☆diary☆新元号が発表されましたね～！

気がつけば…
４月になっていました。
ビックリしますね～！
2019年も1/4が終わりましたよー！！(*_*)

昔から
１月は『行く』
２月は『逃げる』
３月は『去る』　と言われていて
その慌ただしさを物語っていますが
皆さまにとっての４月は
どう表現されるのかな…
私は… ４月も慌ただしいとは思うのですが
４月は『試練』かな…

そんな４月の初日に
新元号が発表になりましたね～。
【令和】です。

皆さまは、どこで新元号の発表をお聞きになりましたか～？
私はね…
がっつり仕事中の職場でした。
発表当日の職場は
テレビがあっちもこっちもついていて
やっかましぃわー！！(≧□≦)　と、ちょっと思ったのですが
そうそうあることではないのでね。
私も気にはなっていたけど
それどころではなく…
発表になった瞬間は、テレビの画面を見ましたが
…あ、そう。
んで、次！次～！！　　…って
どっぷりお仕事モードだったので
あんまり実感がなかったんですよ。

でも、『令』という字が斬新で
『和』という字がね
またそこか～！！と、思ったっけ…
(あ、『和』という字は大好きですよ。)
新しいと古いのミックス。
温故知新か～！と、、、
私流な解釈で落とし込みました。

元号に『令』という字が使われたことに
あまり良いイメージを持たなかった方が
多かったようですが
私が真っ先に思ったのは
バランスの取りにくい字だな～！でした。(;^_^A
私だけかもしれませんが…
『令』に関しては
私は、悪いイメージはありませんでしたね。
さっきも書いたように
斬新だな～！とは思いました。
堅いかな？とも思いましたが
『令』と聞いて
最初に浮かんだ言葉によってイメージが変わるのかも。
私は…
『令』から浮かんだ最初の言葉は
『律令』だったんてすよ…

カタイ？(;^_^A

なんか…

『自分を正して和を築く。』

と、そんな風に感じたんだな…　私流解釈によると。

なので、意外と良いかも！と思っています。

ちょ～っと…
宝塚的解釈ともいえるかもしれないな…

『令』は『礼』でも良かったんじゃないかな？と
思ったりもしましたが
【令和】の由来が万葉集ということで
それなら、ますます『令』が良いよね～！と思いました。

元号で『令』の字が使われるのは初めてのようですね。
そして、元号の由来が
日本古来の書物であるということも初めてのようです。
『令』の字が初というのは驚きませんでしたが
日本の元号の由来が
日本古来の書物からというのが初というのは
驚きました！！
ただ単に、私が無知な故なのかもしれませんが… 。
今までの元号の由来は
中国古来の書物にあったらしいですよね。
(違ったかな？)
でも、書物を含む日本の古来の文化は
中国から学んだものが基盤なので
日本も中国もないのかもしれない…
なんだけど
由来が『万葉集』というところに
私はとても和の心を感じるんだな…
慈しみ深いたおやかさ… というかね。