☆diary☆マミさんのサムライ…ついでに私①
『麗人 REIJIN Season2“Festa”』の
発売日から
もう3日も過ぎました
お聴きになった方も
沢山いらっしゃると思いますが
どうでしたか~!?
皆さまのドキは
いくつぐらいだったのでしょうか?
もう発売日から3日も過ぎて
アルバムのことについて
なーんにも書いてないのも・・・って
思うのですが
(発売前には散々騒いでいたクセに)
いざ!書こうと思うと
泣きそうになるんですー
まだ・・・
マミさん(真琴つばささん)の
『サムライ』しか聴いてなくて
ちょっと
それもどうよ!と
突っ込んじゃいそうなのですが
もうね・・・
『サムライ』から
離れられなくて
本当に困っています。。。
あとの16曲
どーするんだぁー!Σ( ̄□ ̄;)
聴きはじめると
ずーっと!ずーっと!ずーっと!!
リピート・・・(*_*)
おかしい。
聴けば聴くほど
どんどん深くハマってしまう
ヤバイです。
じゃあ、まとまらないけど
現在の途中経過を報告します
マミさんの『サムライ』onlyだけど
この『サムライ』
元は沢田研二さんの曲であることは
言うまでもなく。。なのですが
この曲がヒットした頃は
私もまだ子どもだったので
知っているけれど
よく知らない曲でした。
だけど、
何度か沢田研二さんの動画を観たり
作詞家の阿久悠さんのことを調べてみると
とても男性的な曲だな~!という印象で
斬りっぱなしの傷口を歌った曲なのかな?
と、思いました。
ごめんなさい
私の表現でしか書けなくて。。
わかってもらえる方は
いないのかも…ですが・・・
なんか・・・
男のやせ我慢を歌ったというのも
すごく納得できたのですが
私には
どんなにいい女であっても
自分の人生には不要である。という
男のエゴを
美化(言い訳?)したものに聴こえました。
打ち捨ての美学?
そんな美学はないのかもしれませんが
なーんか・・・
愛も女も打ち捨てて
颯爽と生きる自分!カッコいいという
ナルシストの俺様を感じたのです。
ところが・・・
マミさんの『サムライ』を試聴したとき
どうもそうじゃない?もしかして?
と思う・・・
マミさんの歌の甘さに
ヤラレてしまったのもありますが
マミさんのサムライは
沢田研二さんの『サムライ』に出てくる
サムライとは
まったく別人の
サムライなんじゃないかな?と
思い始める・・・
29秒の試聴では
わからないことも多かったのですが
ナルシストの俺様が
こんなに相手の女性に対して
優しさを持てるものなのかな・・・と。
愛しい想いが
溢れているのを感じてしまいました
試聴すればするほど
未知数が広がる・・・
マミさんのサムライに
早く会いたい!!!と
待って!待って!!
待ち焦がれる・・・(*_*)
自分でもバカだな~!って思うし
恥ずかしいけど (*/□\*)
聴いてみて・・・
まぁー!!
ビックリ!!!!!
す~っっごい紳士だったのよ
マミさんのサムライさんは
とっても凛々しくて
真っ直ぐで
雄々しくて
で・・・
包容力が
デカすぎる!!!
(*/□\*)
マミさんの(サムライかな?)
愛の深さにヤラレてしまいました・・・
ジェニー
愛しい可愛い愛しい可愛い
愛しい可愛い愛しい可愛い
愛しい可愛い愛しい可愛い
愛しい可愛い愛しい可愛い
愛しい可愛い愛しい可愛い・・・
で・・・
サムライの自分!
しあわせしあわせしあわせ
ジェニーがいてしあわせ
しあわせしあわせしあわせ
ジェニーがいてしあわせ
しあわせしあわせしあわせ
ジェニーがいてしあわせ・・・
と、
単純に言うと・・・
そんな想いが
めっちゃめちゃ伝わる
じゃあなんで・・・
それほどまでに愛しいジェニーを
捨てたのか?
これはね。。。
捨てたんじゃないんです。
たびたびしつこいですが
すべては私の解釈です
二人の背景はわかりませんが
ジェニーのために
サムライは出ていったのです。
それを敢えて
ジェニーを捨てたように語っている。
もし、男のやせ我慢が
マミさんのサムライにあるとしたら・・・
そこなのかな?と思います。
サムライは
しあわせの絶頂の中にいたんです。
でも・・・
何があったのかはわからないけど
その絶頂のしあわせを捨てられるほど
ジェニーを愛している。。。と
感じてしまいました・・・←勝手に。
沢田研二さんの『サムライ』は
自分にとっての大切な順番は・・・
1番は自分。
5番目くらいにジェニー。だとしたら
マミさんの『サムライ』は
1番ジェニー。
2番も3番も100番も… ずーっとジェニー。
沢田研二さんの『サムライ』は
ジェニーの方が大人。
マミさんの『サムライ』は
サムライの方が
ずーっと大人
だとしたら・・・
眠っている間に出ていくって
すごく残酷じゃないですか?
こんなに愛しさがダダ漏れするほど
愛しているジェニーに・・・
こんなことをするということは
敢えて
悪者になろうとしたと
どうしても私には
そう思えてならないのです・・・
勝手にそう解釈して
勝手に泣けちゃうのですが・・・
サムライは
すべてを投げ打ってでも
ジェニーを守りたかった。
そんな物語だと思いました・・・
沢田研二さんの『サムライ』には
男性だから出せる良さがあります
自分の人生には女は不要!!
そんな生き方もカッコいい
でもマミさんの『サムライ』は
マミさんが女性だから出せる色気と
カッコよさがある
これだけの深い愛と包容力が出せるのは
マミさんしかいません
やはりマミさんは
愛の人なんだな・・・と思う
と
私の妄想語りでした
こんだけさんざん語ったけど
マミさんは
男のエゴを歌いました~と
言うのかもしれないけど
でもね!それでもいいの
私は
そう感じたんだから・・・