★☆Passenger *minami*☆★

宝塚OG*71期生の真琴つばささんが大好きです。真琴つばささんのことを中心に私の日常も綴ります。

☆diary☆THE カラオケ★バトル

マミさん(真琴つばささん)の

テレビ出演も小休止~


沢山のテレビ番組に出てくださって

嬉しかったです~♪♪♪O(≧∇≦)O


ちょっとだけ

ブログらしいことも書こうと思いまして…



あ、前回の

ねこ診断・・・

もうひとつの結果も保存しています。

続けてそれをアップするのも~と

思いましたので。。。


最近、ご出演の

テレビ番組のことを・・・



何でもいいんですけど~

今回は

『THE カラオケ★バトル』のことを…



この番組は

3月16日(水)の放送でした。


マミさんは

審査員でのご出演~♪♪♪



今回は

カラオケ バトルなので

カラオケの採点が勝敗を決める。

なので

審査員は

採点はしなくていいんです。



この歌の採点って

どうなんでしょうね~?

そもそも歌って

勝敗があったり

優劣があるものなのでしょうか?


なんて

かなり疑問はあるのですが

そんなことを言い出すと

番組は作れなくなるわけで。。。あせる



なんだろなぁ・・・

優等生な歌が

いちばん心に響くとは限らない。

そこかな?



歌い手によって

『歌』の捉え方かが千差万別なように

私たち

聴く側も

その捉え方は千差万別。


だから

どの歌も いいんですよね

そして

どの歌も 存在していい。


と・・・

これも私独自の

『歌』の捉え方なのかもしれません。



で、カラオケだから

採点もしないのに

なぜ人間の審査員が必要なのか?


視聴率アップ?と

大人なことも考えました。

確かにね!

それも大切なことだと思います。


でも・・・

やはりね

マシンが採点し評価する。

だから

人間の審査員の評価が

必要なんじゃないかと

思うんですよね・・・


マシンの採点は正確で平等。

でも

その歌にこめられた心や想いは

わからない。

だから

歌の中核である

心や想いは

採点対象にはならないんですよね。

評価ができない。


そこが盲点。


だからその盲点を補うために

人間の審査員を入れているのかな~と

私は思います。


なのでね~!

人間の審査員の方々は

もっとどんどん

思うままに

この歌の どこに感動して

何が伝わったのか

自由に発言して良いと思うんですよ…


それはマシンには

絶対にできないこと!!



『歌』って

確かにね

技法だとか声量だとか

私は よくわからないんだけど

沢山の技の連続だと思うんです

でも

歌う人の声や

それまで歩んできた道

それまでの経験  など

歌う人も

一人として同じ人がいないように

すべて異なるはずなんですよね。


何のために歌うのか・・・

なぜ歌うのか・・・


いちばんシンプルな

歌う理由なんだけど

これによって

歌は

方向性が違ってくる。。。


この番組でいうと

マシンでの高評価を得るために歌うのか

誰かに想いを届けたくて歌うのか

大きく分けると

このように二分されると思います。


この番組で求められるのは

ほぼ前者ですよね。。。


だとすると

その歌い手の声質以外は

どの人が歌っても

みんな同じになる。

となると・・・

『愛』と

一言だけ歌うにしても

そこに想いが乗ると

莫大な数の『愛』という歌詞になる。

というか

歌詞は

想いを伝えるためのものになる。


でも

それが

マシンの評価になると・・・

『愛』は

『アイ』なんですよね。

ブレス、強弱が明確で

聞き取れること。

それが何よりも優先される。。。


どちらの歌も

聴く人の好みの問題だから

どちらも良いんですよ・・・



ただ…

私が気になったのは

学生さんチームが

大人の歌を選曲されていること。

技法的にも難易度が高くて

高得点が期待できるから?と

個人的には思いますが。。。



優勝された学生さんは

やはり大人の歌を歌っていましたが

他の学生さんに比べると

まだ自分に近い歌を選択されていました。

だから

歌詞の言葉が

理解しやすかったのでは…と思う。

ただし、

言葉の理解であって

その言葉のもつ心が汲めたのかは別。

そこに研究されつくした

マシンでの高得点マニュアルを足せば

優勝しますよね・・・



デヴィ夫人

とても勇気のあるコメントを

されていましたが

シクラメンって

そんなに強い花だったかしら?」と…

そんな内容でした。



私もすごく

違和感を感じたんです…

確かに上手い!!!

声もよく通るし

歌詞も聞き取りやすい・・・


でもその歌から想像される花は

私は・・・

カキツバタか菖蒲 でした。


真綿色のシクラメン

まったく出てこなかった。。。

あの薄く繊細で

ビロードの手触りのような花びらが

想像できなくて

『季節が頬を染める』情景が

まったく浮かんでこない・・・

抽象的な表現は

聴く人のイマジネーションに

託されるんだろうけど

『キセツガホホヲソメル』という一文。

そこからは

何も伝わらなかった・・・


と・・・

すべては

素人の疑問ですけどねあせる




マミさんもね~

コメントが上手かったんですよ~!

より具体的に

専門家としての見解もあって

なるほど。。。と

ちょっと思った!

でもなんかね~

当たり障りのないコメントも大事だけど

ひとりの歌い手として

もっと率直に言ってもいいんじゃない?



まだまだ思いますね・・・

難しいんだけどね!!!

言い方とか

言葉の選び方がね~!

でも・・・

マミさんなら

できると思う!!!





ムダに長くなったので

ここで一度アップします~♪♪