★☆Passenger *minami*☆★

宝塚OG*71期生の真琴つばささんが大好きです。真琴つばささんのことを中心に私の日常も綴ります。

☆diary☆“幕末純情伝”と私②

☆続きです…☆

この

“幕末純情伝”で

中心となる女性は

石原さとみさんが

演じる

沖田と

マミさんが演じる

龍馬キラキラ

龍馬が

沖田を想う気持ちは…

かわいくて

愛しくて…

しかたがない…

そんなふうに

感じましたが…

その感情は…

男性的な愛ではなく

慈愛に満ちた

女性の愛で

無償の愛なんだな…と

感じました…。

だから

龍馬は…

愛に満たされて

しあわせな死を迎えた…。

沖田のために

死ねるのが

龍馬にとっては

最高の喜びであり

最高の愛情表現

だったのかな…

とも思いました…。

最後は…

沖田も

死んでいきますが

この女性二人…

男性の

野望と欲望

エゴイズムと

時代の流れの

犠牲となって

散っていく…

だけど

誰も恨むことなく

自らの運命を

受け入れて…

潔く

美しく

散っていくんです…。

その姿は

まるで…

ジャンヌ・ダルク

ようだなぁ… と

思ったりもしました。

そして…

この女性の描きかたに

つかさんの

女性に対する

憧れのようなものを感じて

女性は

清らかさと

無償の愛の象徴

だったのかも…と

思えました。

つかさんは、

究極の

ロマンチストのようにも

思えて…ニコニコドキドキドキドキ

この舞台が始まる前の

マミさんとの

対談で

(石原さんとの

三者対談だったかな…)

つかさんが…

この

“幕末純情伝”が

終わったら

マミさんは

お嫁さん候補

ナンバーワンの

女優になっている…

…みたいなことを

おっしゃっていて

その意味が

長音記号1長音記号1長音記号1っごく

理解できましたキラキラキラキラ

つかさんは…

マミさんの

女性らしさ

優しさ

可愛らしさ…を

ちゃんと

見抜かれていたんだな…と。

その

マミさんの内面にある

女性らしさや

心の美しさを通して

理想の女性像を

表現しようと

したのかな…と

思ったんです…。

実際は

わかりませんし…あせるあせる

本当に

未熟な解釈ですが…ショック!

なんか…

私にとっては…

“舞台”の見方を

すごく変えていただけた

公演だったし…

マミさんが

厚くて高長音記号1長音記号1長音記号1い壁を

越えて

素敵な女優さんに

なられたなぁ…と

目の当たりに

実感できた

公演でもありました…ニコニコドキドキ

ただ…

残念だったのは

私が

あまりにも未熟すぎて

この前に書いた

マミさんの龍馬が

わかりかけてきたのが

東京公演が終わる

3日くらい

前だったんです…

!Σ(×_×;)!

めっちゃ遅すぎ・・・

(´;ω;`)

なので…

それまで、

マミさんが

すごく

進化されていたことにも

気づかなかったんです…ショック!

本当に…

私のバカ長音記号1長音記号1長音記号1!!!!しょぼん

(゜゜☆\(--メ)

…って

めちゃめちゃ

思いました・・・

(;_q))

余談ですが…クローバー

この公演中

マミさんの楽屋入りを

待っている私たちにも

つかさんは

気さくに

お声を

かけてくださることも

ありました…ニコニコ

“真琴を待ってるのか!?

…って。

無表情で

ちょっと

ぶっきらぼうな

言い方でしたが…

とっても

愛を感じました…ドキドキ

まだどなたも

楽屋に入られていない

早朝に…

つかさんは

楽屋に入られるんです。

本当に…

舞台が

お好きなんだなぁ…と

思いましたニコニコドキドキ

マミさんのことも

“真琴は

だんだん良くなってきた”

…って、

おっしゃっていて

“真琴は真面目すぎる”と

ご心配そうな一言を

おっしゃるときも

ありましたドキドキドキドキ

最初は…

私の中では

まるで

野蛮人のような

イメージだった

つかさんでしたが…

(すみませんあせる)

実は…

とっても純粋で

紳士的な

素敵な方でした…。

つかさんの訃報は

とっても

ショックで

まだ信じられなくて

つかさんのお声も

表情も…

私の心に

とっても鮮明に

残ったままです。

つかさんへの

感謝の気持ちを

綴ろうと思ったのに…

私の

オバカな

観劇日記に

なっちゃいました…

。・゜゜(ノД`)

すみません・・・

ご冥福を

お祈りいたします…キラキラキラキラ

感謝の気持ちと

愛をこめて・・・

*minami*