★☆Passenger *minami*☆★

宝塚OG*71期生の真琴つばささんが大好きです。真琴つばささんのことを中心に私の日常も綴ります。

☆diary☆"This is ME!! "

最後の記事から1ヶ月以上過ぎまして
時代は『令和』へと移りました。
皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか?
まだまだ『令和初の○○』という冠を目にする日々ですが
そんな中、私も令和初のディナーショーへ行ってきました。
5/8の回です。

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令和初というよりも
私は、いしちゃん(轟悠さま)のDS自体が『初』でした。

もうね…
いろんな感情が心の中で波打っているのに
ありきたりな言葉しか思い付かないのが
本当に情けないんだけど…

感動した!!! 。・(つд`。)・。

後からジワジワ来てしまいました…


そもそも私がディナーショーに行くことが
久しぶりだったのもあるのですが
なんかね、うまく言えないのですが、
会場に着いたときの
足元からフワッと来る空気感が全然違う。
(何を言ってるんだ。(;^_^A かな!?)
なんかね、あるんですよ。
ディナーショー特有の空気感が…
私だけなのかもしれませんね。(;^_^A スミマセン… 。
会場階のフロアーに降りた第一歩の空気感。
心躍る… というよりも
どちらかというと神聖な澄みきった空気感です。

と、書いていて思ったのですが…
もしかしたら、
マミさん(真琴つばささん)のディナーショーに似た
空気感だったのかもしれませんね。

そう、、
昨日も、ディナーショー会場のフロアーに降りた瞬間に
足元からフワッと神聖な空気感に包まれました。

懐かしいな… この空気感。 と、思った私でした。


先日、ホテル日航大阪での
チャリティーコンサートにも行ってきたのですが
あのときとは違う空気感…

やはり…
フロアーの演出も大事なんだな~!と思いました。
あ、、
チャリティーコンサートのフロアーが良くなかったと
言っているわけではないんです。
それぞれのコンセプトの違いですから。

マミさん以外のディナーショーって
私、大丈夫なのかな?と
めっちゃ心配だったんです。実は… (;^_^A
でも、フロアーに降りた第一歩で
あ、大丈夫かも!!と思えたんですね。
これって、宝塚独特の空気感なのかもしれませんね。
しかし、、、
マミさんしか知らない私には
比べる対象のサンプルがないので
実際は良くわからないのです…

ただただ、ひたすら懐かしい!!!

本編を書く前にこんなに書いてしまいましたが
懐かしいんだけど
新鮮でもありました。
久しぶりの宝塚だったからかな…
やっぱり、宝塚は良いな~!!とも思いました。
ディナーショーは、個人の魅力を中心に描くステージなのですが
宝塚の世界観が必ず存在します。
そこが大好きなんです!!
その宝塚の世界観に拘り、男役に拘り
轟悠の存在に拘り抜いたステージだったな…と
昨夜のDSを振り返って思いました。

ちょっと脱線しますが…
いしちゃんを観ていて
す~んごい71期生の香りがした!!!
そう!!そう!!そう~!!!
この寸分狂わない超真面目さと拘り。
ここが、むっちゃくちゃ好きなんです。
本当~に!!感動した!!!
私のようなものが
勝手に"いしちゃん"なんて言ってると
怒られそうなんだけど…
今や、宝塚の理事様ですからね。。。
なのに、めちゃめちゃ懐かしくて
当時よりも(マミさんが宝塚にいた頃です)
大人になって洗練された姿が
めちゃめちゃカッコいい。
この人もまた、努力の人なんだとも思いました。

いつだったかな…
スカステで、酒井先生の特集のときに
いしちゃんが先生のことを語っていらっしゃいましたが
酒井先生のステージに
いしちゃんはとても似合います。
今回のDSも構成・演出が酒井先生だったので
すごく嬉しかったです。
お衣装は有村先生だし~!!!o(*゚∀゚*)o
有村先生のお衣装は
男役の肩のラインがめちゃめちゃ綺麗で
スッキリしていて無駄がないんです。
なので、スーツ系統やジャケットが綺麗で
めちゃくちゃカッコいい!!!
(と、個人的に思っています。)
今でも、有村先生のお衣装!!というだけで
テンションが3割増しになります。(*^^*)
いしちゃん、見事に着こなしていましたよね。
当たり前ですけど…
そうなんです。。。
この、私たちが思う『当たり前』だと思うこと。
たぶん、ここが
いしちゃんもそうだろうけど
宝塚の生徒さんにとって、
また、宝塚OGにとっても
いちばんのプレッシャーになることなんだろうと
私は思います。
まずは、お客様が『当たり前』すぎて意識もしていないこと。
そこが完璧に出来てから、
やっと作品への取り組みが始まります。
この過酷な図式に忠実に取り組むのが71期生なんです。
本当に…
未だかつてない努力の期だと思います。
4人同時トップ時代の四天王期を育んだ期でもありますが
派手そうに見えて、
実は、地に足着いたコツコツ型が多くて
仲間意識がとても強いです。
良いことも悪いことも全員が共有できる期で
仲間への支援を惜しまない純粋さがある。
とはいえ!!
皆さま、それぞれに応援している学年がありますよね。
なので、、、
71期生も素晴らしいんです!!!ということで
宜しくお願いします。(*^^*)

なんか…
マミさんがいしちゃんの35周年を
心から素晴らしいと思い、
とても誇りに思う気持ち。
そして、いしちゃんへの愛が伝わりました。。。
そのマミさんの想いに
やはり私は…
いちばん感動したのですが、
この人を(マミさんを)
泣かせるほど想わせる いしちゃんが
とても素晴らしいからなんだろうと思いました。

マミさんの最後のいしちゃんへのハグが
すべてを語っていましたよね。
ハグというよりも
マミさんが抱きついていた感じでしたけど…
マミさんの言葉にならない想いを
丸ごと受けとめてくれた いしちゃんは
カッコ良かった!!!

泣けるわ…


なんか、、DSの内容を全く書けなかったのですが
一度ここでアップします。

あ…
今回のタイトルですけど…
そのことだけは書いておこうかな。

今回のDSでのアンコール、ラストの曲でした。
『グレイテスト・ショーマン』の中の1曲。
"This is ME "。
曲タイトルを直訳すると"これが私"となりますが
正に、その通りの曲です。
この曲、大好きなんです!!
いしちゃんに似合いすぎていて
鳥肌が立ちました。

和訳してくださっている動画がありましたので
ご紹介しますね…

『敵』という表現はおかしいのかもしれませんが
自分の敵は
常に自分の心の中にしかいないのです。

そうだよね?

それを痛いほどわかっているから
いしちゃんもマミさんも。
だから、いしちゃんを誇りに思うのよね?

違うかな…



DSの内容については次にしますね。
改めるほどの内容は書けませんけどね…(;^_^A

ありがとうございました。



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