☆diary☆それでも・・・

宝塚の千秋楽映像を観ると
やはり、ここに辿り着いてしまいます。

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真琴つばささんの宝塚退団の日。

あれからもう17年が過ぎましたけどね。
あのときの記憶と想いは
今も鮮明に覚えているんです。
私にとってマミさんは
最初で最後のジェンヌさんです。
そして、マミさんへの想いは
今も変わらずに…
むしろ、今の方が愛しています。
(…と、、、書いてビックリ！いきなりの告白。(〃ω〃) )
ですが、宝塚時代のマミさんを
私の心の中で完結するには相当な年月が必要でした。

完結できたな。と思えたのは
マミさんが、宝塚OGとしての道も
高みを目指して極めていかれるのだと
確信できたときでした。
卒業してから歩む新たな道と
宝塚の卒業生として、
さらに高みを目指して極めていく道。
そのどちらも捨てることなく選ばれたのです。
その二つの道は、どちらも未知数で
先の見えない試行錯誤の続く道です。
ですが、未来という明るい灯火が
マミさんの足元を照らしているのだと思います。
マミさんも、宝塚OGになったのは
初めてのことですからね～！(*´∇｀*)
今も、分からないことだらけなのだと思います。

でも、だけどね…
やっぱり寂しいですよね。
応援している方の卒業は…
なので、私も未だに思い出してしまいます。
マミさんが退団した日のことを。
宝塚の千秋楽で、退団者のご挨拶の場面に出会った日は
結局、最後に行き着くところは…
マミさんが退団した日のことです。
ついつい、感傷的になってしまうんだな～
今も幸せなのにね。

・・・と書いて保存していたら…

ゆきちゃん！！退団？(￣□￣;)!!
嘘… Σ（￣□￣;）

えぇぇぇえーーーっ！！！

なんか… なんか知らんけど
予見したかのような記事になっちゃった感満載。
Σ(￣ロ￣lll)

そうですか…

ショックが大きすぎる…

想像もしていませんでした。

ゆきちゃん(仙名彩世さん)、どんどん垢抜けて
さらに可愛くなってきましたよね？
もう、花組の話は終わりにしたかったのですが
これはもう少しだけ書きたくなりました。

ゆきちゃんと組んでからの明日海りおさんが
私はいちばん好きでした。
トップコンビの安定感がハンパない。
なんでも器用にこなす職人のような相手役だと
こうも変わるものかと思いました。
花乃まりあさんも好きでした。
だけど、安定感が全然違う。
そのことに気づいたのは、
ゆきちゃんがトップ娘役になってからでした。
私がゆきちゃんを知ったのは…
轟悠さんが主演をされた、リンカーンのときでした。
轟さんの相手役をされていましたよね。
芝居も歌も上手くて、とても落ち着きがある…
あの娘役さんは誰？と思ったのが最初でした。
いかにも職人技が光る
玄人さん(専門家)好みの娘役さんだな… と。