★☆Passenger *minami*☆★

宝塚OG*71期生の真琴つばささんが大好きです。真琴つばささんのことを中心に私の日常も綴ります。

☆diary☆もうひとつの『LUNA』・・・

昨日は午後から

友だちと出掛けましたニコニコ


帰り道

ふと見ると・・・

七夕の短冊を書けるコーナーが!!



どうする~♪(o^-^o)(o^-^o)

と言いながらも

短冊を書く気マンマン!!ニコニコ音譜





デカッ!!Σ(゚д゚lll)



いや~あせるあせる

ちょっと字が壊滅的に汚いので

お見せできませんが・・・



ドキドキMamiドキドキさんに

いっぱーい 逢えますようにドキドキキラキラ


と、書きましたニコニコ





短冊の内容は

喋っちゃダメなの??(°Д°)?

大丈夫だよね!?ニコニコ



この七夕の短冊

今でも覚えているのが

2001年の七夕です。


あのときも私は

マミさんに

逢えますように・・・  と

書きました。



ただ、ひとつ

大きく違うのは

あのときの『逢えますように』は

その前に

『もう一度』という言葉がありました。



マミさんに

もう一度逢えますように・・・。



泣きながら書いた短冊でした。



前回の記事で

『LUNA』は

博多座でも上演されたと

書きましたが


博多座

大千秋楽を迎えました。




これから私が

書こうとしていること。

恐らく、

マミさん(真琴つばささん)ファンの方は

お察しがつくと思います。



・・・ちょっと待ってるから!

タオル取ってきてね!!ニコニコ





私にとっての博多座

はじめて訪れる場所でした。


チケットの取り方も わからず

ただ、観たい!!!という一心で

どうにかチケットを

手に入れることができましたが

初日、中日、千秋楽かな。

数えるほどしか取れなくて。


博多座の大千秋楽は

私は

上手最上階の

いちばん後ろの端にいました。


だけど、思っていたよりも

舞台が近かったことを覚えています。

もちろん

オペラグラスがないと

見えない距離でしたけど。。。



LUNAが

大千秋楽を迎えた日は

度重なるカーテンコール!!


完走した喜びと感動で

当時の月組の皆さんと

客席の私たちは

燃えるような熱気に包まれて

ひとつになれました・・・



その最後のカーテンコールでは

マミさんは

博多座

真っ赤な提灯を持って登場しました。


もしかしたら

月組の皆さん全員が

提灯を持っていたのかも・・・?

そこは記憶が定かではありません。



その最後のカーテンコールのとき

マミさんは・・・


山口百恵さんでは ございませんが

これをここに置いていきます。   と…


その手に持っていた

真っ赤な提灯を

舞台の上に静かに置いて

帰っていきました。。。



燃えるような熱気に包まれていた客席は

その舞台に置かれた

真っ赤な小さな提灯を見つめ

一瞬・・・

水を打ったように

静まり返った。



うそ・・・。


違うよね?

そうじゃないよね?

違うと言って!!!


こんなのイヤだーーー!!!!!



その想いが

慟哭とともに渦巻いて

天国から奈落へと

一気に落ちました。



私は・・・

どうやって家に帰ったのかも

まったく覚えていません。




たぶん、、いや、きっと

遂に その日が来たのかと

激しい胸騒ぎを

抑えることができなくて


退団発表のない事実を見つけたくて

その日、帰宅してから

ずっと パソコンの前にいました。



思い過ごしだと・・・

そう思うのには

かなり無理がありましたが

どうか

(退団なんて)

見つかりませんように!!  と

祈る気持ちで・・・



でも、その願いは虚しく

明け方近くだったかな。。。

遂に 出ました。。。


真琴つばさ  退団』



あのときの気持ちは

どう表現したらいいのか

まったくわからないけど・・・


頭の中が真っ白になり

意識が飛びそうな目眩がした。

で・・・

ぎゅぅぅぅーっ!!!って

心臓が締め付けられた。


本当に!

心臓って

締め付けられるんですよね!!


私はそんな経験は

それまでしたことがなかったから


心って

泣くんだな・・・   と。


こーんなに

締め付けられる切なさって

あるんだな・・・  と。


本当に

意識って飛ぶんだな・・・  と。



もう・・・

ぐっちゃぐちゃな想いで

わけがわからなくなった。



その日から

私は・・・

泣かない日は

一日もなかったんです・・・

本当に。



2002年7月21日を

迎える

その日まで・・・。


嘘のような

本当の話・・・。


ちなみに、

私の両親は

娘は狂ってしまったと。

本当の本気で

思っていたんです!!Σ(゚д゚lll)




2002年7月21日・・・

この日はマミさんが

再びステージに戻ってくれた日!!


新しい

真琴つばさ”として。



泣きながら短冊を書いた日から

一年後

その願いは

神さまが叶えてくれましたキラキラ


意外と早く叶えてくれたよね~!

今から思えば・・・ニコニコ




覚えていますか・・・


あのときマミさんは

沢山の歌とともに

私たちの前に

再び現れてくれたんです。


マミさんの人生は

“歌うこと”なしでは

語れない。


違いますか・・・?



私は・・・

そう思っていますニコニコ




昨日は

ハートマークいっぱいで

ニコニコでニコニコニコニコニコニコ

短冊を書きました・・・



来年も

その次も  その次も その次も

ずーっと!!ずーっと!!!



笑顔で

短冊が書きたいですニコニコドキドキ



この夢ラブラブラブラブ

マミさんは

叶えてくださいますか・・・?




悲しい涙は

もう二度とイヤですよ・・・ニコニコ



マミさん・・・ラブラブラブラブラブラブおねがい




だいすきラブラブおねがい

マミさんラブラブラブラブラブラブ