☆diary☆明日は『小寒』。『わかれうた』は…
今日の日中は暖かい陽射しに恵まれて
少し動けば暑いくらいの一日でしたね
３月並みの気温だったそうで
沖縄では25℃まで上昇したとか。
泳げるね～！！o(*ﾟ∀ﾟ*)o
そういえば…
随分前になりますが
１月中旬に出張で沖縄に行ったんですよ。
仕事だったので
那覇市内のホテルに宿泊したので
窓からの景色以外は
ほとんど沖縄を感じなかったのですが
空港から市街地に向かう道沿いから
ずっと桜が咲いていたんですよねー
ホテルの周辺にも桜が咲いていて
あの桜は本当に綺麗でした
職場に沖縄出身の職員さんがいて
なんかね…
２月に冷房をつけることがあるらしいんですよ
羨ましいー
と思いましたが
夏場は外に出られないくらい
暑い日があると…。
それも大変ですよねー
沖縄で好きなのは
海はもちろん大好きですが
スコールのような雨
一時的にザザーッと激しく降って
ピタッ！と止むと
何事もなかったように
いきなり真夏の太陽が
容赦なく照りつけるんですよね～
雨の雫が落ちる軒先から
真っ青な青空を見上げたとき
わわわぁぁーっ！！！ヾ(o≧∀≦o)ﾉﾞ って
なりました
やはり南国は大好きです
でも… 明日は『小寒』で
急に寒くなるようですね。。。
『寒い』という言葉を聞いただけで
テンションが地に落ちる。。。(-""-;)
最高気温10℃とか… ウソでしょ
インフルエンザが流行りそう。。。
というか
今年、インフルエンザも怖いけど
やたらノロが多いですよね
インフルエンザも大変ですが
ノロの方が大変じゃないかなー
ノロもウイルスですから
気温が下がると流行りそうですね。
今年の初出勤は既に済ませた方も
沢山いらっしゃっると思いますが
私は今日が仕事始めでした
毎年、仕事始めは億劫なのですが
今年はそうでもなく。
やはり、年始早々から
沢山のしあわせを感じたからかな？
だって… 今、こんなに
しあわせだったら
残りの362日はどーするよ と
昨日は本当に思いましたから。。。
362日、毎日が大晦日？？
で～！！今日からまた
私の
通勤時はアルバム聴こうよ
タイムが
始りました
朝が苦手なスロースターターな私には
『眠れない夜にあなたのそばにいたい』の
ジワジワ来るアルバムは
ちょうど良い感じなんです
だけどやはり聴きいっちゃうと
いまだに降り忘れたり(年末もあった
)
遅刻寸前だったりするんです。
本当は昨年中に
アルバムのことを書きたいな…と
思っていたのですが
まとまらない！！！(・・;)
今さら体裁も何もないブログですが
それでもね
やはり１曲ずつまとめて～とか
ちょっと拘っていたのですが
そうなると
いつまでたっても書けないんです。
聴くたびに新しい発見があったり
違う想いや違う見方が出てくるから。
なので。。。
これからは思いつくままで
偏りがあってもね！いいやんか
と
いうことにして
ランダムに書いていこうと思います。
ランダムって、聞こえは良いですが
ごっちゃごちゃの私メモ
なので、意味がわからないとは思いますが…。
素人の感想ですから。あくまでも。。。
すべては私が感じる私の想いと視点です。
では、今日は… まず、これから
マミさん(真琴つばささん)のアルバム
『眠れない夜にあなたのそばにいたい』。
昨年の11月23日にリリースされて
今でまだ１ヶ月半くらいかな…。
そろそろ、全曲を一通り私なりに
聴けてきたかな… と思います
やはり、朝の通勤タイムは
職場に近づくほど、アップテンポの曲に
意図的に変えてしまうので
少し偏りがあるのかな？と思います。
殆どの日が… 『気絶するほど悩ましい』が
朝の通勤タイムのラストになりますが
ちょっと趣を変えてみようと
数日前から
『わかれうた』にする日もあります。
あんなに大泣きするほど激しく拒絶した
『わかれうた』ですが(;^_^A
あのときは本当に
イヤすぎて吐きそうになりながら
泣き通しましたから(;^_^A
めちゃめちゃ失礼な言い方で
申し訳ありません。。。m(__)m
でも、それが事実なんですー！！
この曲の良さがやっと見えてきたのは
聴き出してから１ヶ月ほどしてからかな～
女性らしさを感じる歌唱なのですが
情念の絡み付く女々しさがないんです。
年末のラジオで
マミさんが度々おっしゃっていましたが
『ベルベットの逆撫でしたザラザラ感』。
もし、その感触がこのアルバムにあるとしたら
私は『わかれうた』かな。。？と思いました。
『私は泣いています』にも少し感じますが
『私は泣いています』は…
女性らしい色気が
前に出てくる箇所が感じられて
(出っぱなしではないけど)
終わった恋への未練を感じるんですよ。
実際には終わったけど、
私は終わりにできない… みたいなね。
丁寧で滑るような歌唱がとても沁みて
そこが、すごく好きで
忘れられない恋への未練が美しい
けど、ちょっと悲恋に酔ってるのかなー？
なんて… 感じる日もあります。
『わかれうた』は
歌詞にはかなり泥々の情念を感じて
めっちゃ怖いんですよ私はね。
でも、なーんか
その状況(情景かな？)を冷ややかに見ている
もう一人の私が
恋焦がれてボロボロになっている私を、
あたかも傍観者のような視点で
客観的に語っているように感じる。
そこがとても面白いな…と思って。
また、そこに
ダイナミックなドラマ性を感じたんです。
あ… なんか、このブレないクール感
好きかも？？と
ちょっと視点が変わったかも？と思ったら
めちゃめちゃハマりました
例えてみると、
ブラッド・ブラザーズの
ナレーターのような視点を感じるんです。
曲の始まりのやや重めで
しっかりとした発音の第一声。
『道に』が、すごく良い
何かを吹っ切るような出だしに
ぐっと惹かれます
その前の曲が
『いっそ セレナーデ』ですからね～
その、前の世界観を
バッサリ切り離してしまうような大胆さ。
『いっそ セレナーデ』とはまた全然違う
声の出し方が好き
で… 『倒れて』の言葉に
女性らしい丸みが見えて
『誰かの名を』に… 優しさを感じる。
きっと。。。『誰か』は…
この歌に出てくる『あなた』で…
冷たく捨てられても
とても愛しているんだな… という想いが
最初のところで伝わります。
その想いが
心の深いところに根を張っていながらの
傍観者のようなクール感。
そこが、情感に溺れないように踏ん張っている
ギリギリの強がりにも感じて
女性らしい弱さが
チラッと見えるような気がします。
ときどき感じる優しく甘い発音に
ドキッとするのは、そこかな？
全体的に『あなた』の言葉は
すごく優しくて… 女性らしい愛を感じます。
スパニッシュなアレンジとギター
歌の途中から
めちゃくちゃ良いタイミングで入ってくる
ダーク色の憂いのピアノ。
間奏での
激しい乱れうち(撃ち？打ち？)のような
リズムとメロディが
物凄くカッコよくて
心の中にある
激しい情熱を残したままの届かない愛を
すごく感じるんです。
その熱い熱を帯びたまま
歌のラインに突入するのですが
その熱さにも動じないマミさんのクール感。
この対比が、またまたさらにカッコいい
メロディの盛り上がりとともに
どんどんテンポよく
リズムに乗りながら歌い上げるマミさんが
たまらなくカッコよくて
セクシーなんだよね～
ガンガンに
フォルテで追いかけてくるような
ピアノに負けない歌唱が
とても素晴らしくて
マミさんのボーカルには
熱く止まらない情熱のリズムを煽り、操って
どんどん疾走するような爽快感も感じます。
とてもダイナミックなドラマを感じる
大人の恋そんな感じかな？？
三枝サウンドの集大成的な感じもして
あ、、なんかね…
こんな感じの
カッコよくてダイナミックなメロディに
弦楽器の繊細さを乗せるような
一見、ミスマッチのような難しいバランスを
とても美しく魅せながら
どんどん駆け抜けるように疾走する音が
得意なのかな？と
ちょっと思いました
情熱的な熱いマグマのようなサウンドと
マミさんの
ちょっと挑発的な魅力も感じるブレないクール感が
とてもマッチしていて
ブレスのタイミングもすごーく良い
(マミさんのブレスフェチです)
ライブでは
このぐんぐん迫ってくる熱いメロディと
マミさんの動じないクールなボーカルが
ともに一体となって駆け抜けるさまが
めちゃめちゃカッコよくて
気持ちいいんじゃないかな～？と
ちょっと妄想してしまいます。
足元からゾゾゾーッとやってくる
痺れるような
ジワジワと燃える青い炎に焦がされて
火傷しそう…。
そんな感じかな？？
カッコいい！！！ヾ(o≧∀≦o)ﾉﾞ
なんか…
どう書いたらいいのかわかんないけど
曲語りは楽しいねー
まだ思ったことはあったけど
今… 思い付いたことだけね
聴きながら書いていないので
ズレてるところもあるけど・・・
では、また書きます
なんか… アルバム語り用の
画像が欲しいなぁ。。。
また考えます
ではまたー
入れてみた。
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