☆diary☆マミさんと歌①

今なら

語れるかもしれないな・・・

私がマミさんと出会ったときのことから

現在と

未来への夢の話を・・・


だけど・・・

ウダウダ語りなので

内容はありませんー！！(-o-;)


なので

スルー奨励します！！m(__)m



来年の３月の

『Sparkling Voice Ⅱ』のステージに

マミさん(真琴つばささん)が

ご出演されることが決まって

それが

すごーく嬉しくて

マミさんと歌のことを

やっと・・・

語ってみたくなりました


だけど・・・

すべては完全な

私の想いなので

誤解されるんじゃないかと

それがとても怖くて

今まで思い切って

書けなかったことでもあります


先に謝っておきますが～

超失礼な発言も

多々あるのかもしれませんが

どうぞお許しくださいね＼(__)




マミさんが宝塚を退団されてから

ちょうど15年目になる今年

マミさんは

沢山の方との絆を

より深く強く

確かなものへとされているなぁ…と感じて

とても嬉しくて

とても あたたかい気持ちで一杯です


今まで本当に

よく顔晴ってきたよね～！って

ちょっと…

節目のようなものも感じていて

なかでも

マミさんが

歌と

と～っても仲良しになれたのが

すごーく嬉しいんです



というか・・・

マミさん・・・

歌が大好きだよね？？？前から…。

でもなんだか

大好きなのに仲良くなれない

もどかしい友達のような

感じがしていました。



なんでなのかわからないけど

どーも？

マミさんのなかで

歌はすごく特別な存在で

物凄く苦手意識があったのではないかと

とても感じていました。


それは

なんでなんでしょう・・・？


そこは私にはわかりませんが

トラウマになるくらいの

何かがあったのかな・・・と

今でもすごく不思議です。



宝塚を卒業されてからも

歌のところは(別の方に)

差し替えにしてほしいな・・・とか

(もう時効だよね！この話は)

言ってみたりとか・・・

なーんか

とっても後込みされているように感じて

向き合うことが怖いのかな？って

思ったり・・・


なんでなんだろ・・・と


歌に対しての

後ろ向き発言があるたびに

とても悲しい思いでした。


あれは

なんでだったのでしょう・・・？？？



でも！

とっても苦手意識がある歌も

いつも一生懸命歌ってくれていて

私は大満足でしたけどね


そのとき思っていたのは

苦手だからって

歌ってはいけないと

いうことではない！ということ。

『苦手』と『嫌い』は

まったく別じゃないですか？

苦手だと思うのは

その人の心の問題ですよね。


あれだけ繊細な心理描写が得意で

豊かな感性と表現力のあるマミさんが

歌えないはずがないんですよ。

歌えない方がおかしい。


いったい

何だったんでしょうね・・・？


・・・と

語れる日が訪れてくれて

本当に良かったな～！って

今は思いますけどね



宝塚時代から

私はマミさんの

心のある歌が大好きで

本当に！！

(ぶっちゃけますが)

歌が下手だと思ったことは

一度もないんです。

ただ、、、

な～んか知らんけど

自分で敢えて下手に導いていると

そうとしか思えなくて。。。

同じ音域がある歌も

歌によって

声が出たり、出なかったりで

仕上がりの不安定さは感じていました。


いったい

あれは何だったんでしょうね・・・？？



私がマミさんを好きになったのは

1999年の『螺旋のオルフェ』でした。


宝塚のことを

まったく何にも知らない私を

一瞬で虜にしてしまったマミさん。。

宝塚には

トップスターと呼ばれる方がいることくらいは

把握していましたが・・・

そのトップスターが

マミさんだったと知ったのは

公演が終わった後でした


最初の銀橋からの登場の後ろ姿に

一目惚れ

で・・・

『イヴのテーマ』を歌うマミさんに

完全に心を奪われてしまいました。。。

初めてマミさんの声を聞いたのは

私はマミさんの歌だったんです。


こぼれ落ちた時間の欠片

拾い集め

螺旋を描く・・・


そうマミさんが歌い始めたとたんに

柔らかなグラデーションのある

深いブルーの闇が

すーっと・・・

劇場の空間に広がっていくのが

見えたんです！！！


深い心の闇と

その闇に寄り添い螺旋を描く

切ない愛しさ・・・


その愛しさの正体は

伸ばした指の先に触れた淡い影


その淡い影を

探し求めて彷徨う虚ろな心


その心情と情景が

目の前いっぱいに広がって見えて


この人！！！←マミさん

すごいわーーー！！！！！    と・・・



歌を聴いて泣いたのは

初めてのことで

自分で自分に

ビックリしてしまいました

そのあとも

マミさんの歌を思い出すたびに

泣けて泣けて

どうしようもなかったんですよね・・・



そーよ

こんなに私を泣かしておきながら

歌が苦手とか言うなんて

どーいうこと～(￣^￣)b


まったく・・・(-""-;)


と・・・

今さら

プンスカo(*｀ω´*)o ですが




ちなみに。。。

このときのショー

『ノバ・ボサ・ノバ』のソールも

めちゃめちゃ良くて～！！


シナーマンを歌うマミさんが

めちゃめちゃカッコよくて・・・


ソールの体から放たれる

強く金色に輝くオーラが

劇場いっぱいに広がるのが見えて

その壮大なスケールに圧倒されてしまい

心の深いところから沸き上がるような

熱い魂を感じて。。。

魂を揺さぶられるって

こういうことなのか！！！と

初めて知りました・・・

その絶対的な美しさに

また涙が止まらなくなり・・・


すごい人に出会ってしまったと

めちゃめちゃショックだったんです


(ショックとか言うなー！！(￣0￣)/)



だけど

これまでの人生が

一瞬にして

ひっくり返るような衝撃だったのよ

あの日・・・


一目惚れなんて

そんなのあるはずがないと

どちらかと言えば

否定的だった私でしたから・・・


まさか！！

一目惚れしてしまうなんて。。。


がーん・・・！Σ（￣□￣;）



立ち直れないほどの衝撃で

しばらくは

一目惚れをしてしまった自分が

許せませんでした！！



けど・・・

もう素直に認めようと。。。ね！

降参しました

だって仕方がないんですよね

好きになっちゃったものは・・・♪(/ω＼*)



またまたちなみに。。。

イヴとソール

どちらが一番か・・・

めっちゃめちゃ悩みまくり。。。


情熱を秘めたイヴも素敵だし

燃えるように情熱的なソールも素敵！！


あぁ。。。だけど

あの『イヴのテーマ』の衝撃が

忘れられなくて・・・

僅差で

イヴを演じた人が

一番好きかな・・・と。



めちゃめちゃ めちゃめちゃ

もんもん… もんもん… もんもん…  と

悩み続けました。。。

が！！！！


イヴもソールも

同じ人が演じていたと

知ったときの衝撃！！！！！Σ（￣□￣;）


これもなかなか

ハンパなく




なんやて・・・！？


がーん・・・

！Σ（￣□￣;）


私は・・・

同じ人だと知らずに

どちらが一番好きか・・・


めっちゃめちゃ

めっちゃめちゃ

めっちゃめちゃ・・・

悩んでいたのです。。。



ヒドイわ！！！

o(；д；o)



吉本新喜劇を

そのまま一人芝居で演じていたような

ズッコケぶりでした


またまたちなみに。。。

真琴つばさと

マミさんと呼ばれる人が

同じ人だと知ったのは・・・


これより少し後のことです。。。




もう遅くなったので

今日はこのくらいで・・・




マミさんの歌については

今回は

あまり語っていないけど。。。



私にとって

マミさんとの出会いは

マミさんの歌との出会いでもありました



本当に・・・

こんなに心を根こそぎ奪われたのは

マミさんが初めてです。。。





まだまだ続きます・・・

私のウダウダ語り




おやすみなさい・・・☆