★☆Passenger *minami*☆★

宝塚OG*71期生の真琴つばささんが大好きです。真琴つばささんのことを中心に私の日常も綴ります。

☆diary☆『それぞれのテーブル』眠れない夜にあなたのそばにいたい…

テレビのこととか

書きたいことは沢山あるのですが

久しぶりに

曲語りがしたくなりましたニコニコ


ライブまでに全部書けるかな~ と

思っていたのに全然ですねあせる

なのに、すでに書いたどの曲も

もう一度書きたいな… って思います。


すべては私の主観なので

お許しくださいねニコニコ



今回はライブが近いので

こちらの画像を・・・




ん~・・・あせるあせる

前回の別バージョンなのですが

こちらはマミさん(真琴つばささん)の

イメージで…  (のつもりあせる)


相変わらずの手作り感が満載ですあせる


ちょっと拘りのポイントは

宝塚の品格の象徴とも言える『すみれ色』を

入れたかったところです。つながるうさぎ



さて音譜

今回は『それぞれのテーブル』にしました心



私はシャンソン

やはりよくわかっていないんだな~ と

最近、つくづく思います。


シャンソンと私については

また別の機会に書けたらいいな。。。ラブ

(書けるほど成長するかな?私。)


シャンソンのわからない者が

この曲のことを書いてもいいのかな?と

思いますが・・・



私は『それぞれのテーブル』は

今回、初めて知りました。

最初は、

大人の女性の色気を感じる歌だな・・・と。

私の苦手分野の曲でしたが

聴いていくうちに

大好きになりましたドキドキドキドキドキドキカナヘイうさぎ


難しいことは分かりませんが

マミさんにすごく似合っていますね。

隠しきれない想いと

奥ゆかしさが

とても可愛いです。

もちろん!!すごく色気もあって

大人の女性を感じますが

その色気が。。。

マミさんの奥ゆかしさから出てくる

内面の色気なんです。


滑らかに流れるような

優しい低音は

ベルベットの柔らかさとあたたかさ。

すごく透明感を感じるのは

マミさんの心を

感じているからなのでしょうか。

珠玉の煌めきがあって

パールの輝きのようだな… と思いました。


オーケストラの(と言っても良いのでしょうか?)

違いますねてへぺろうさぎ

ストリングスですね!

そのストリングスが重厚なのに

軽やかさがあって

そこにギターの音色が乗って

物語の幕開きがとても美しい。

そして…

マミさんの優しい低音が

そっと入ってくる・・・

この始まりが すごく好きです。



マミさんの優しい声で語られる物語は

ピアノの柔らかなメロディと

とても相性がよくて

美しいハーモニーを奏でています。


切なくて

胸がきゅん… とする物語で

この歌から見える私の情景は・・・

つい先日のできごとを

回想している女性の姿が浮かびました。

夜、閉店した店の前を通りかかって

ふと足が止まり

街灯に照らされた店先を眺めながら

歌っている・・・


もうひとつは

夜の部屋で、キャンドルのような

柔らかな灯火に包まれて歌っている・・・


こんな感じでしょうか…?ラブ

私の日々の気持ちの持ちかたで

微妙に変化します。


マミさんの言葉は

とても美しくて

ひとつひとつの言葉に心が感じられて

柔らかな輝きを感じます。

ときどき見えるハスキーな声が

切なさを誘いますね…


初めて出会った曲ですが

マミさんの

代表曲になるんじゃないかな?と思いました。


マミさん以外にも

沢山のかたが歌われていますが

私は…

マミさんの歌う『それぞれのテーブル』に

いちばん心が動かされます。

ファンだからかな?とも思うのですが

それだけではなくて

私の心に眠る感情を

優しく呼び覚ましてくれるような

不思議な感覚がありました。

たぶん・・・

私の心にフィットしているのだと思います。


シャンソンは…

恋愛を語るものが多くて

私には理解できないのだろうな… と思いますが

その恋愛をモチーフにして

人生や想いを語るものなのかな… と。


その語りかけてくれる場所は

心よりももっと

人の本質的なところで

無意識下にある魂や本能という

理性による抑制も届かない場所なのかな?と

今、ちょっと思ってきています。

(ズレてますか?あせる)



男性、女性の性別

見た目、年齢、環境など

相手の条件が

好きになる理由ではなく

人として惹かれるという

とてもシンプルな恋ができるようになったとき

人は大人になれるのではないかと

何かで読みました。

(聞いたのかもしれないけど)


そうなのかもしれないな… と

思いました。



マミさんのシャンソンには

人としての本質的な輝きがあります。

そして

ライブ空間の広がりには似合いますね。

この曲もライブでは

さらに輝くと思いました。



CDでもパーフェクトに近い曲ですが

気になったところは・・・

『魅力的』の『み』

ラストの『いるのね』の『ね』に

強さを感じてしまい…  情念を感じましたあせる


バツ』の『バ』

ラストの『テーブル』の『ブ』など

『バ行』が時々孤立しているように思う…

ちょっと強いのかも?



とか、素人が好き勝手に言って

すみませんあせるあせるあせる




次はどの曲にしようかな。。。つながるうさぎ





ではまたカナヘイハート








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