★☆Passenger *minami*☆★

宝塚OG*71期生の真琴つばささんが大好きです。真琴つばささんのことを中心に私の日常も綴ります。

☆diary☆轟 悠 ディナーショー『Yu35,A new world』

ホテル阪急インターナショナルのディナーショーは
やはりホッとします。
懐かしい我が家に戻ってきたような
第二の故郷のような安心感がある。
そこにもまた、懐かしさを感じたのかな…
ホテル側のスタッフの皆さまが宝塚のディナーショーと
宝塚のお客様になれていらっしゃるのも
安心感に繋がるのでしょうね~。
その過不足のないサービスも気持ちいいのです。

私は、ディナーショーのオリジナルカクテルも
楽しみのひとつなのですが、
とてもお洒落でしたよね~!
ノンアルコールも、アルコール入りも
どちらもいただきましたが
女性好みの飲みやすさで、後味がすっきりしていて
口の中に残らないんですよね。
そこが良かったのと、
色がとてもお洒落でした。
グレーのカクテル、(グレーだよね?)
私は初めてでした。
グラスの中で絶妙なグラデーションを描いていて
とても綺麗でした。
ライトにも映えていたな…


あと、プログラムの方も聴きたかった曲が含まれていて
嬉しかったです。
選曲は、私はいしちゃん(轟悠さま)のファンではないので
よく分かりませんが
良かったんじゃないかな…
個人的には
凱旋門からの曲も聴きたかったのですが
きっと、ファンの皆さまは
沢山聴かれているんでしょうね…
オープニングのオリジナル曲は
いしちゃんが作詞されたとか!!!
機会があれば、歌詞を拝見したいですね。
その後の2曲目の『好きにならずにいられない』。
この曲、好きだな…
あと、、
ジャズは似合いますよね~!やはり。
ちょっとシャンソン寄りのジャズが
似合うのかな~と思いました。

私が思う、酒井先生の演出は
フランスの香りがして
綺麗にきっちりと1mmの狂いもなく作られた
オーソドックスな箱。というイメージです。
無駄がなくてスッキリしている。
そして、色使いが綺麗なのと
ステージが見やすいんです。
具体的に言うと…
メインの人が分かりやすいこと。
そこにサブの人を綺麗に配置していて
フォーメーションとしても
ステージ背景と合わせても、バランスが良くて
とても品がある。
そこが好きです。
そのステージに、いしちゃんの洗練された動きが
本当によく似合います。
昨日のセットは、モダンアートのようだけど
きっちりと描かれたラインが美しく、
とてもシンプルで品がありました。
すごく感動したのが…
いしちゃんが腕を真横に伸ばすと
セットの横のラインと平行になっていたこと。

凄くないですか???

めっっっちゃめちゃ綺麗!!!
ビシッ!!と決まりすぎていて
ゾゾゾ~ッ!!!(*_*) 鳥肌が立ちました。
これこれこれ!!!
こんな拘りが好き!!!
なんでもないことなのかもしれないけど
なんでもないところにも神経を注ぐこと。
このプロ根性が素晴らしいんです。
そう…
これが、"極める"ということなんだと思う。

ラストの2曲は
どちらも大好きな曲で嬉しかったです。
特に、『愛 燃える』は
大好きな作品でした。
今でも時々観たくなります。
この作品、酒井先生の作品だったのですね~!
呉王夫差と敵国である越の美女、西施との
大人の恋物語
スパイだと知りながらも
西施に無償の愛を捧げる夫差。
優しく強く、スケールの大きい男性でした。
今の いしちゃんで観てみたい作品の一つです。
けど、西施がなぁ…
月影さん以外、私には考えられないのですが
皆さまはいかがでしょうか?

…と、ここまで書いて保存していたら
マミさんがブログ更新されていました。


先にマミさんに書かれてしまいましたが…
いしちゃんのディナーショーの客席は
いしちゃんと
いしちゃんのファンの方との
あたたかい絆を感じ、愛に溢れる客席でした。
ともに戦うチームであり、
ともに安らげるファミリーのような存在。
そんな感じがしました。
私たち、マミさんチームは…
他のファンの皆さまから見ると
どんな風に映るのかな?と、ちょっと思ってしまいました。
いしちゃんは、宝塚の理事で
とっても偉い人になってしまったけど
お客様の前では
何にも変わらないんですね。(*^^*)
ただ直向きに向上心をもって努力あるのみの
とっても誠実な生徒さんの一人でした。
そこがとっても素敵だと思うし、
その心をずっと維持していけるのが素晴らしい。
いしちゃんも
お客様をとても愛しているんだな…と、思いました。

そうだよね…
お客様が大好きでサービス精神旺盛。
シャイで不器用なところも
71期生あるあるなのかもしれませんね。

もう少しだけ続きますが
ここで一度アップします。(*^^*)


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