★☆Passenger *minami*☆★

宝塚OG*71期生の真琴つばささんが大好きです。真琴つばささんのことを中心に私の日常も綴ります。

☆diary☆『宝塚歌劇100周年記念大運動会』観ました~!!

あぁ… (;ω;)
やっぱりいいよね~!宝塚…
しみじみしちゃった・・・

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カットされているところが多いのが意外でしたが…
そうだったかな…?(?_?)
私、この100周年記念大運動会のDVDも買ったんですよ。
でも、たぶん…
最後まで観てなかったか、覚えてなかったか?
だよね…

私は、マミさん(真琴つばささん)ファンなので
この当時の現役生徒さんの
カットされているところは分からないのですが
マミさんのところは、カットされていますね。
まぁ、司会だしメインではないからね。
それに、もう卒業生だし… (;^_^A 。
なので、前の記事で
ネタバレになるかも… と書きましたが
そこ、映ってなかったね。(;^_^A
あれは…
あの帰り際に花組の皆が集まっていた
あのあたりだと思うんですよ。
私の席からは見えなかったのですが… 。
マミさん…
花組の皆に感動した!!って言ってたんだよね。
で、何度も
「順位なんて関係ない!みんな1位なんだよ!!」って
言ってたんだけど…
やはり、その言葉を入れて映像に残すのは
難しかったのかな… と、推察しました。
マミさんのその言葉にも感動したのにね。
一応、運動会ですからね!
勝敗がやはり絡むじゃないですか?
なので、いくら精神的なところでは
みんな一生懸命で、みんな良かった!と言っても
やはり受け入れられないのかもしれませんね。

そうか…
で、ちょっと思ったんです。
こうして、カットされているところって
マミさんも積極的には仰らないですしね…
自分のことを語るのは
あまり得意な方ではないというところもあるのでしょうけど…
なので、語れる範囲でね!(あくまでも)
私たちファンが語っていくことも
もしかしたら、必要なことなのかな… と思いました。

この100周年の大運動会では
後半の綱引きのところで
床材(シートかな?)が剥がれてしまう
アクシデントがありました。
そこは少し放送されていたのですが
あの後、床材の貼り直しと補強作業が入って
競技が一時、中断されたんですね。
結構、長い中断だったと思います。
その中断されている間、
笠井アナウンサーにも話を振りながら
マミさんがトークで繋いでいたんですよ。
あのとき、綱引きのやり直しになった
星組花組にもフォローの言葉をかけながら。
中断ではなくて、
トークタイムなのかな?と錯覚しそうでした。

マミさんは、こういうアクシデントにも
めちゃめちゃ強いです。
…というか、
とっても真面目さんなので下調べをしっかりされています。
なので、自分用の資料を作られていますね。
この大運動会では、初の司会ということもあり
さらに入念に準備されていたと思います。
チラッと、生徒さんの好きな食べ物や
エピソードを付け加えた話をされていましたが
あれも『宝塚おとめ』などを参考に、
一人一人のことを事前に調べていたからできたことなんです。
確か…
あの運動会の前後に
もう、パソコンが疲れて打てないと
言っていたような記憶があります。
FC用のブログでだったかな…
運動会は収録ですが、
お客様が観覧席にいますから
舞台と同じですよね。
なので、録り直しができない生放送と同じです。
だから、想定外のアクシデントに備えて
いろいろと準備されていたのでしょう。
きっと、本番では使われなかったことの方が
多かったんじゃないかな…

あの運動会のときは
本当に、真剣に応援もされていました。
声、大丈夫?と、思ってしまうほどの声援でしたね。
ガンバって~!!o(* ̄○ ̄)ゝ …と、
全組応援されていました。
運動会に向けての
お稽古の大変さがわかると仰っていましたから
応援にも熱が入ったのかもしれませんね。
大運動会が終わった後は、
相当お疲れになっていたように感じました。
大役でしたからね。
それに、宝塚愛と後輩への愛が深すぎて
感極まっていらっしゃいましたからね…
本当に良い卒業生だな~!と思います。
そう、、、
それでね、あの運動会のときに
しょんぼりな明日海さんを
組子が囲んでいる花組を見てね
この組は大丈夫だ!と思ったと…
どこでだったかな… そう語っていたんですよ。
まだ花組に組替えになってからも日が浅くて
トップになったばかりの明日海さんを
皆が支えて一つになっているのを感じたと。
マミさんも組替え後にトップになりましたからね。
いろいろと感じるものがあったのでしょうね。

あとね…
ステージ上で、各組のトップさんと並んで
話をする場面が2回くらいあったんですよ。
そこは放送の中に入っていたと思うのですが
イシちゃん(轟 悠さん)とニコニコ笑いあったり…
イシちゃんに頭ポンポンされたり…
イシちゃんにハグハグされたり…

彼氏と彼女かー!!( ̄0 ̄)/ ホンマ… 。

そこはカットされてましたね。(;^_^A

めちゃめちゃ可愛かったんだけどな…
イシちゃんに、されるがままのマミさん。(*´艸`*)
マミさんって
同期生と一緒だと控え目になりますよね。
そこも可愛いんだな…

この大運動会のマミさん、
凄く綺麗だったな… 可愛いし… (*´ー`*)
しっかり大役を果たしつつ
機転がきいて、優しいし、
あ!
「シンデレラの靴」発言もありましたよね。
前半の『ダービーくん』のときに
靴が落ちていて
「誰かがシンデレラの靴を落としました」と…
咄嗟に、こんな表現ができるところが凄い!!
賢いな… ほんと。

宝塚歌劇110周年に大運動会があったら
また司会をしてほしいな…


さて!次は…
10/11 にスカステでチェーザレの再放送がありますね!!
この作品、柴田先生の作品だったんですね~!
知らなかったわ…
マミさんのプレ・トップお披露目の全国ツアーも
チェーザレでしたよね。
この、マミさんがトップのチェーザレ
めちゃめちゃ観たいのですが…
これは放送できる映像としては存在しないんでしょうか?
以前、NHKの番組で
チェーザレ・ボルジアについて語る~
みたいな番組に出ていましたね。
なんか… 謎の人物のように思えるのですが、チェーザレは。
孤独で、死に場所を求めていたのかな… と
私も思いました。


こちらは、大劇場版のものです。
スカステさんのHPより拝借しました。 ↓ ↓


チェーザレ・ボルジア-野望の軌跡-(’96年月組・宝塚)

ルネッサンス期にイタリア統一の野望をはじめて抱いた若者、チェーザレ・ボルジア。父の法王アレッサンドロ六世の強大な教会勢力を背景に、妹ルクレツィアの政略結婚まで利用しながら、自分の王国を創ろうとして挫折した彼の軌跡を描く。'96年月組宝塚大劇場。作・演出は柴田侑宏。久世星佳風花舞真琴つばさ 他。15世紀の終わり、父の勢力をバックに隆盛を極めるボルジア家の長男チェーザレ(久世)は、突然枢機卿の地位を退く。その目論見がイタリア統一にあると見抜いていたのは、マキァヴェッリ(真琴)ただ1人だった。チェーザレはまずフランス国王ルイ十二世(姿月あさと)と取引きし、彼に離婚許可証を発行する代わりに国王の従妹シャルロットと結婚し、公爵の称号と領地を手に入れる。それからも矢継ぎ早に次々と戦略をめぐらすチェーザレは、妹ルクレツィア(風花)さえ戦略の道具とするが、少女のころから抱いていた兄への思慕ゆえに、彼女はそれを憎むことができなかった。次々と領土を広げるチェーザレ。しかし統一まであと一歩というとき、イタリアをマラリアの災厄が襲う。

主な出演者久世星佳風花舞真琴つばさ 他



姿月あさとさんも出ていらっしゃいましたね。
これは観なくちゃ!!


ではまた~!(* ^ー゜)ノ



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