☆diary☆舞台『あさひなぐ』に寄せて… ① (というほどでもないけど)

皆さまーお元気にお過ごしですか？

次は、東京公演が終わってから～！と言いながら

もう大阪公演も終わってしまいました

で、気がつけば。。。

もう６月じゃないのー！！！

早っ！！ !!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ

今年ももう半年過ぎようとしていますよ～

皆さま～！！

いい加減に出てこなくっちゃ。。。と

思いながら

気がつけば

明後日は『あさひなぐ』名古屋公演の初日でした。

沢山の想いと感動が

心のなかで激しく渦巻いていて

なんか…

冷静に書けるかなー？と

普段よりもさらに緊張の面持ちの私です

て言うか～！！

冷静に書けたことがないんですよね

冷静に書いてたことってあった？と

突っ込んでくださった36名の皆さま

ありがとうございます

(人数は適当ね)

ダラダラのダラ書きになります。

思い付いたことだけをランダムに書きますので

舞台をご覧になれていない方には

かなりの不親切設計になりますことを

最初にお詫び申し上げます。m(__)m

それから…

いつもに増して、

アンタ！

立ち位置どこやねん！！ι(｀ロ´)ノ

と・・・

我が身も振り返らずの

ヒンシュク極まりない言動がありましたら

お許しください。m(__)m

・・・自信がないので

先に謝っておきます～！！m(__)m

何卒、ご容赦いただけると有り難いです。

それでは、、、

ようこそ！！

寿慶推しの世界へ！！

ちゃ～んちゃんちゃんちゃん

ちゃんちゃらちゃ～ん ヾ(o≧∀≦o)ﾉﾞ

華々しく (←どこが？)

『あさひなぐ』の幕開きから始まりました

今回のブログです

私ね…

長いこと ここと(私のブログ)と

お付き合いいただいている皆さまは

もうお気づきだと思いますが

公演に関することって書くことがあまりないんですよ。

それってどうなの？と

私も、私自身に問いかけたりもするのですが

公演とか、エンタメ全般に言えることですが

言葉にするのが難しいんです。

それは、私だけが感じることなのかもしれませんが

この世に『形』として見えないものを

文章化して残すことはすごく難しい。

ただ、感想や そのときの気持ちはね

少し書いたりもするのですが・・・

それと、何よりも

その公演をご覧になった方だけの

スペシャリティなものとして

それぞれ一人一人の心だけに

残しておいた方が良いのかな～と

そう思うところもありまして…。

それがですね～

なぜか今回は

まだまだ大千秋楽を迎える前に

ゴチャゴチャでもいいから

何か書いておきたいと… そう思いました。

魔物のような

今までとはまた別のアツイ熱があるのかも。

それは、今回の舞台がそうなのか

私自身がそうなのかはわかりません。

最初の東京公演の初日では

まだ劇場に入る前に

まぁ～！！超カルチャーショックのような

エライとこに来てしまった という

超場違い感を私自身に持ちまして

劇場に入場する長い列を埋め尽くす男性の多さに

ビビる

劇場前を通過して うろちょろすること二往復。

な～んか・・・

真っ青な顔した女(オバさん)が

チラチラ劇場を横目に見ながら

徘徊している姿を目撃されていたとしたら

それは… ワタシの確率が高いです

そらそうよね・・・

自分の母親くらいの女性が

こんなところに出没することってないものね。

あ、ですがー

若い真琴ファンもいるんですよ

その若い真琴ファンの名誉(？ちょっと違うか…)のために

ここに補足させていただきます。

でも、思ったの

エンタメを愛する心に

(年齢が)上も下もないよ

でね劇場内では

私のような者は

晒し者のように悪目立ちするんじゃないかと

かなりビクビクでしたが

ぜーんぜん

まったく何ともなくて

何なら、違和感まったくゼロ(o^-')b !

逆に。。。

こんなに違和感を感じないことに驚きました。

わかんないよ本当のところは

まわりの乃木坂ちゃんファンの方からすれば

鬱陶しい存在だったかもしれないけど。

私はね、とっても居心地の良い空気を感じました。

あ～ なんか…

応援する人は違っていても

誰かのファンで、応援する気持ちは

年齢も性別も人種も越えて

万国共通なんだなぁ～！！と

そのワクワクとドキドキの熱に帯びた空間が

早くも愛おしいと思った私でした。

前のブログにも書きましたが

作品のしっかりした良さも勿論ありますが

とにかく

キャストも含めて

全部が『あさひなぐ』の世界なんですよ

素晴らしい！！！！！

もう、それしか言葉がありません。

私は真琴つばささん(マミさん)のファンなので

やはり初日はね

マミさんを中心に観てしまいましたが

２回目からは、客電が落ちた瞬間から

『あさひなぐ』の世界に引き込まれてしまう。

作品のなかで生きる一人の人として

マミさんが演じる寿慶を観ていました。

ですが・・・

叫んじゃってもいいかしら…

寿慶～！！！

愛してるー！！！！！

めっちゃ好きやねん！！！！！

ヾ(o≧∀≦o)ﾉﾞ

大阪公演も終わりましたので

関西弁でも 愛を叫んでみましたー

もうね

前世は尼さんでしたか？と

マジで思っています。私…。

で、薙刀振りかざして『喝』 とか

やっていたんじゃないかと。

それくらいまったく違和感がなくて

めちゃめちゃカッコいいんですよ。

寿慶の登場で

さらに舞台が引き締まる。

その緊張感が私は大好きです

寿慶の剣舞は

本当に寿慶そのもので

凛々しさと しなやかな繊細さを感じる

清々しさを纏った澄みきった舞いです。

心に一点の曇りもない。

厳粛で神聖な舞いは

観ている私の心の弱さも薙ぎ切るようで

その輝きの美しさに泣きそうになる。

(泣いたかも…)

神の御降臨だな・・・と

毎回、思います。

剣舞の前に

バックライトに照らされながら

階段を登ってくるじゃないですか

その一段、一段と階段を登ってくる姿が

この世に舞い降りてきた神のようで

バックライトに映し出された影までもが

とても美しくて清らかな凛々しさ。

この瞬間を観られただけで

私は、観劇できた喜びを感じます。

でも、そこまで感動してしまうのは

寿慶が登場するまでの経緯を

舞台上でしっかりと作ってもらえているからなんだろうと

やはり、そう思います。

旭は主役ではありますが

旭だけではなく

全員がそれぞれの役をしっかり生きていて

その物語を丁寧に

客席に伝えることができているからなんですよね。

ほんと・・・

乃木坂さんファンの皆さまも含めて

寿慶さんを あたたかく迎えてくださって

ありがとうございます。m(__)m

・・・と、私が言うのって

かなり立ち位置がヘンですが m(__)m

寿慶の言葉は

ひとつひとつが魂のある言霊として

私たちの心に直球で入ってきます。

その言霊に導かれるように

物語が展開し

旭をはじめ、みんなが成長の過程を歩んでいく。

その描き方が とても美しくて

客席もまた

寿慶の愛に包まれているような温もりを感じます。

たぶんね…

舞台から見る 私たちの客席も

すごくパワーのある美しい光景なんだろうな… と

思うのです。

私は、舞台に立ったことがないので

わかりませんけど・・・

そうだと嬉しいな～！！という

私の願いでもあります

一人一人の想いが

客席でひとつになっているのを

すごく感じるんですね。

２幕は特に

寿慶と一緒に

みんなが強くなっていく姿を見守っている気持ちになる。

そこが寿慶の大きな役目でもあるわけです。

客席と舞台上で頑張る一人一人とを繋ぐ

重要な人。

郁林を通して話す言葉は

客席に向けられたものでもあるのだろうと

私は思います。

つづく・・・