★☆Passenger *minami*☆★

宝塚OG*71期生の真琴つばささんが大好きです。真琴つばささんのことを中心に私の日常も綴ります。

☆diary☆良かったー!!!実写版『美女と野獣』゜゜(´O`)°゜

ディズニーが実写化すると

こうなるのかぁーーー!!!!!! お願いドキドキドキドキドキドキ×∞



昨日、実写版『美女と野獣』(字幕版)を観ました薔薇きらきら!!



私は、夢子ですが

もともと… 多分

アニメっ子ではないんだろうな~と思いました。


ディズニーのアニメーションは

殆ど観ているのですが

私は、ディズニーに対して

そもそも

あまり深い思い入れがないのかもしれません。


ディズニーのアニメーション版『美女と野獣』も

過去に観ましたが

さほど記憶に残っていなかったんですね。

だからかもしれませんが

この実写版『美女と野獣』には

やられましたー!!!!!! ゜゜(´O`)°゜


もー!!!!!!  

スゴイ!!!  薔薇きらきら!!キラキラきらきら!!薔薇きらきら!!キラキラきらきら!!薔薇



ディズニーのプリンセスは

どのプリンセスもみんな

お飾りのような

美しくて可愛いだけの女性ではなくて

自分の生き方をしっかり持った芯の強さと

勇敢な男前の要素があるんですよね。

(…と、私は思います。)

それでいて、どのプリンセスも

みんな個性的で

同じではないところが 私は好きですドキドキ


この実写版の『美女と野獣』のベルは

女性の可愛さや美しさよりも

まず、『人として』という個性を

前面に出しているのかな?と思いました。


アニメーション版に比べると

あまり女性としての色気を感じないんですね。

(美しさはまた別の話で… )

そこが私には

たまらなく魅力的でした。

そのヒロイン(プリンセス)が

野獣のことを理解しはじめてから

瞳と表情に

優しさと柔らかさが出てくるんです。


村で、変わった娘だと言われて

誰からも理解されないベルは

凛とした美しさのある

自分の生き方をしっかり持った女性。

その女性が

自分を理解してくれる人(野獣)と巡り会い

はじめて、本来持っている女性としての可愛さを

少しずつ見せはじめる。


この描きかたが

すごーく素敵でしたドキドキドキドキドキドキえーん



それを象徴しているのが

この場面なのかと・・・



これ上  見ただけで

泣けるわぁ~!!!!えーんドキドキ


ベルちゃん!!

良かったね~!!!!!!えーんドキドキ  ほんと…



泣きツボは

私は3回かな…  いや、もっとあったかも?

大きいのは3回。かな!?



お父さんにも

めちゃめちゃ泣かされました…  えーんドキドキ


恐ろしくて怖い野獣に娘を囚われてしまい

野獣は悪でしかない。

その野獣を実際に見て

酷い目に遭っているにもかかわらず

自分の体験したことよりも

娘の想いを信じて

野獣のもとへ行かせるんですよね。

『怖れるな!』と言って。

この『怖れるな!』は

困難を怖れるな!なのですよね。

自分の信じた道を迷わず進め。なのでしょう。

…あのあと、お父さんはどうなったのかと

ちょっと気になっている私ですが汗


私は

このあとの、馬に乗って

野獣のもとへ懸命に走る場面が

いちばん好きかもしれないな…

途中でドレスを脱ぎ捨てて

野獣を助けにひたすら走るベル。

カッコいいな~!!と思いましたきらきら!!きらきら!!きらきら!!


プロモーションで沢山使われている

野獣と踊る場面ですが

(上の画像の場面)

私が好きなのは

この場面かな・・・




たどたどしく…

ちょっとずつ二人の距離が縮まっていくところ。

このなんともいえない二人の距離感に

きゅん心とする・・・


互いの孤独を

互いに受け入れ、共有して

ともに前を向いて生きていこうよ!!  と・・・

そんな感じに見えるかな。私には…



少し前の記事で

マジシャンHARAさんの

パフォーマンス動画を貼りましたが

実写版『美女と野獣』には

それに通じるものを感じました。


ディズニーの実写版は

ファンタジーの世界を具現化できるきらきら!!きらきら!!きらきら!!心


原作がアニメーションの作品は

やはり、原作を越えるのは難しいのかな~と

正直、思うところがありました。

実写版『美女と野獣』を観る前はね。


しかし、今回の実写版『美女と野獣』を

実際に観て思ったのは

アニメーションと実写版の大きな違いは

リアリズムに対する追求ができるところかな?と。

原作であるアニメーションのストーリーを

忠実に再現するだけではなく

ヒロインの別の面をクローズアップしていくことで

アニメーション版とはまた別の魅力を出せる。

そうすることによって

どちらにも唯一無二の魅力と輝きが生まれるのかな?と

思いました。

どちらも素敵ですきらきら!!きらきら!!きらきら!!薔薇


個人的には…

私は実写版の方が

より心に迫るものがありましたドキドキドキドキドキドキ

伝わるよりももっと強く

射ぬかれるような

甘さと切なさを感じましたね…


そこは人それぞれの好みの違いなのでしょうね。



GWが終わったら

今度は、吹き替え版を観てみたいと思いますお願いドキドキ


ではまた~ニコニコ



昨夜は、『美女と野獣』のプログラムを見ながら

電気もつけっぱで

朝まで眠ってしまいました。。。(;^_^A












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