★☆Passenger *minami*☆★

宝塚OG*71期生の真琴つばささんが大好きです。真琴つばささんのことを中心に私の日常も綴ります。

☆diary☆2017.4.6『ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人』

6日放送の

フジテレビ『ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人』

観ました~!!


どの方のインタビューも

真に迫るものがあって

とても興味深かったです乙女のトキメキ


やはり…  世間から一流と言われる方

誰もがその才能を認める方には

それなりの理由と根拠がある。

嫉妬した相手を告白する側も

嫉妬の対象として告白された側も。



マミさん(真琴つばささん)が

嫉妬したスゴい人として挙げたのは

檀れいさん天海祐希さん


そーきたか・・・

と、思いました。



なるほど…

思いきってストレートに話したなぁ…と。

素晴らしいですね!!

こんなに真っ直ぐに言えるって・・・


どちらも素晴らしい方ですからね!!

宝塚をご卒業されてから

芸能界の第一線で

ご活躍されている方です。

誰もが(一般視聴者的に)納得の選択でした乙女のトキメキニコニコ



ただ、本当に

このお二人のそこに嫉妬しているの?と

ちょっとモヤットする気持ちがあります。

あくまでも、私の個人的な感想ですのでね!!ニコニコ

正直、拍子抜けでしたあせる


このお二人は

本当に凄いんです!!

素晴らしい実績もありますしね!!ニコニコ

メジャーな世界で『宝塚』を

より認識していただける機会を作ってくださった方々で

その素晴らしさを認めているのは

よくわかりました。


ただ・・・

本当に そこに嫉妬しているのかな… という

モヤットは残りました。


生まれもっての天性の魅力。

それもまた才能と言えるのかもしれないけど

それは…  個性じゃないですか。



桜リボンピンク薔薇桜リボンピンク薔薇桜リボンピンク薔薇桜リボンピンク薔薇桜リボンピンク薔薇


・・・ニコニコ エヘッ音譜


ここまで書いていましたが

そこから数日過ぎてしまいましたあせるにへてへ



改めまして

皆さまドキドキごきげんようピンク薔薇ニコニコ


はい音譜ニコニコ

THE Sparkling Voice Ⅱ  で

石川禅さんがおっしゃっていた

いつでもどこでも、

どんなときでも使えるご挨拶の言葉

ごきげんようドキドキニコニコ

私も使ってみました音譜


週末の雨で桜が心配ですよね…


我が家の玄関先には

桜の花びらが今年も遊びに来ています桜ドキドキ

自宅からちょっと離れたところにある公園に

桜の木が沢山あるので

そこから飛んできてるのかな!?ニコニコ


とっても可愛いお客さまで桜ドキドキ

毎年、この時期は

玄関先に出るのが楽しみですニコニコ



さて音譜  書きかけの本題に戻ります。



前半の最後の方にも書きましたが

…と、その前に。

ぶっちゃけますパー たぶんあせる

お気を悪くされる方がいらっしゃるかも…

なので、最初にお伝えしておきます。

m(__)m




確かにね、思いきって赤裸々に語ってた。

というか

むちゃくちゃ褒めまくって終わったなぁ…と。

なんなら、もっと言えば

褒め殺しですか!? (*_*)!?


と、そんな印象があって

番組終了後もモヤットが消えない私でした。


うーん。なんだろう…

番組と一般視聴者が望むであろう事柄を

ドカーン!!!と提供した。


そんな思いが私にはあります。



ドキュメンタリーではなく

バラエティ枠ですからね。


もしも… バラエティ枠でフジ系で。。と

考えるのであれば

ダンちゃん(檀 れいさん)は来るんじゃないかな?と

ミジンコくらいの

めっちゃ小さな予想はありましたが

まさか、そこは来ないだろうと…。

もっとガチで来るんじゃないかなー?と

いろんな宣伝用の書き込みなどから

想像はしていましたが・・・



恐らくね。。。たぶん…

宝塚時代のマミさんを

少しでもご存知のファンの方が

もし、ここにいらっしゃってくださるのなら

拍子抜けしたと思う。

私と同じように。。。


まったく驚きませんでした。

嫉妬でもなんでもなく

ありのままを褒めてるだけですから。



もしかして、マミさんは

他人に嫉妬することがないんじゃないかと

ちょっとね~

それはそれで

私は、めっちゃ心配していますけど。



マミさんのインタビューのあと、

それぞれの方々のアナウンスで


これぞ!!

キングオブ嫉妬 !!!

と、、、

奉られちゃった感が否めません。


何よりも驚いているのは

マミさん自身だったのでしょう…



でも…

番組と一般視聴者が望むものを提供できるのは

私は、素晴らしいことだと思います。

そこは良かった。

ですが、ちょーっと?

番組の趣旨を

しっかり把握していたのかな?という疑問は

マミさんに対して、私はあります。


もしかして、嫉妬の対象となる方の選出に

いろいろと事情もあったのかな?とか。

勝手に思ったりね!!



このお二人については

私は…

感謝の気持ちしかないと思いますね。

マミさんは・・・


信頼関係が今も続いていますしね。

だから、公の場で

歯に衣着せぬ発言ができたのでしょう。



ダンちゃんについては…

あの中国公演でのエピソードは

何度も聞いていることでしたねニコニコ


確かにね!!

語られたことはすべて真実でした乙女のトキメキ

ただ、確か…

マミさんのトップのときに

初の中国公演だったんじゃないかな…


その当時の中国は

(他の国でもそうだと思いますが)

女性だけの劇団で

男性を演じる女性(男役)が存在する。

という文化が

今よりも、もっと理解しがたいものであったと

想像ができます。


日本の成長過程よりも

遅れているという意味ではなく

日本の経済成長過程で考えると

当時の中国は、日本の30年ほど前の考え方でした。

なので、メディアも

それに付随したあらゆることが

男性中心の社会であったわけです。

そこを考えると…

ダンちゃんの扱いが大きかった。というのは

ごく自然なことだったのではないのかな?と

思うんですね。


でも、日本との文化の違いを目の当たりにして

男役としてのプライドは傷ついたでしょうけどねニコニコ

ですが…  たぶん、今思えば

それが一番の収穫だったのではないかな~?


公演が始まると

なんともいえない男役の妖しい美しさに

特に女性客は虜になった… と聞いています。

見た目の美しさは勿論大切ですが

エンターテイメントが作り出した産物…

それが『男役』とも言えるわけです。

そこを十分に伝えることができたこと。

流石!!エンターテイナーきらきら!!真琴つばさだと

思いました。

転んでもタダでは起きない貪欲さ。

そこが素晴らしいんです。マミさんは乙女のトキメキ


そして、中国に上陸したてで味わった

屈辱感(敗北感かな?)も

逆に原動力になったのではないかと

思いますニコニコ


ダンちゃんについては…

宝塚時代のマミさんは

本当に大切にされていましたね。

すごく可愛がっていましたドキドキドキドキドキドキ

その愛情が、私たちファンにも伝わるほど。

それぞれのトップさんは相手役の娘役さんを

大切にされていると思いますが

私が今、舞台以外の宝塚については

知らないということもあるとは思いますが

マミさんほど相手役さんを大切にされる方は

いないんじゃないかな…?と思います。

マミさんも娘役を経験していますからね

その大変さがわかるのでしょうねニコニコ


それと…

マミさんほど娘役を美しく魅せる男役は

いなかったです!!

普通は逆なんでしょうけどね!

でも、娘役が美しくより可憐であるほど

さらに男役は輝くんですよね。

そこを分かっていたんじゃないかな…

これは私の憶測です。ニコニコ

今、改めて当時の作品を観てみると

本当によくわかります。

マミさんの娘役を魅せる技キラキラ

スゴイですよ!!ニコニコ



さて、めっちゃ長くなりましたが…

天海祐希さん乙女のトキメキニコニコ

ゆりちゃん(天海祐希さん)にも

感謝しかないでしょうね~!!ニコニコ


一般的な図式として

下級生に抜かれた=嫉妬。というのは

本当にわかりやすいんです。

ただ…  宝塚においては

そうとは限らない!!!。


もしも本当に… そこに嫉妬するのなら

もっと下級生時代に

もっともっと嫉妬した人がいたはず。

マミさんがいうところの『暗黒時代』にね。

でも、マミさんは本当に

『暗黒時代』が多いんですよね。(;^_^A

なので、どの時代の『暗黒時代』なのか

そこを言ってもらわないと…

わからないんですよね。ニコニコ


宝塚は年功序列のようで

舞台上は、そうとは限りません。

それは、どんなエンターテイメントでも同じこと。

特に月組は、学年順ではないことが

以前から多かった組です。


マミさんもよく今でも話されていますが

宝塚は『団体芸』なんですね。

なので、トップはトップの役割を

それを支える私は、私の役割を!!

そこは『協力』という絆のもと

全員が同じ姿勢であったと思います。


それぞれ、一人一人が

ジグソーパズルを構成するピースなんですね。

(…と、私は思いますニコニコ)



そして…

ゆりちゃんのトップ時代には

久世星佳さんという

とても素晴らしい二番手さんがいたんですよね。

今も数々の舞台でご活躍されていますが。

マミさんを

本当に可愛がってくださいましたお願いドキドキ

この二人の関係は

今、、思い出しても泣けてきますあせる

そこに、ゆりちゃんがトップとして

堂々と君臨していた月組ですからね。

互いに感謝と尊敬しかないと思います。


ハイスピードで

宝塚時代を駆け抜けた天海祐希さん乙女のトキメキ

何十年に一人と言われた逸材でした。

今、当時の作品を観ても

やはりカッコいいんですよね~!!

今も女優として

最前線でご活躍されていますが… 。


でも、早くからの抜擢で

華やかな舞台人生でありながら

常に孤独であったと。。そこは想像できますよね。

同期生よりも

ずっと先に自分は居たわけですから・・・


宝塚の良いところは

そんな状況も互いにすべて受け入れて

それぞれが役割のもとに輝けるところ。

全体の美しさを常に考えるところです。



天海祐希さんのトップの姿と

マミさんのトップの姿は

根本的に違いますからね・・・

マミさんが

ひとりで輝けるトップ(スター)の姿に憧れるのも

分かる気がします。


でも…

やはり、ご本人は気づかれていないことも

あるんだなぁ… と思いましたニコニコ


マミさんほど

上級生からも下級生からもスタッフさんからも

ありとあらゆる人に慕われたトップは

いませんでしたよニコニコ


マミさんがESP!のとき

黒燕尾でひとりで大階段に立つ場面では

劇場の全照明が

最高の輝きで

マミさんだけを照らしていたんです乙女のトキメキ乙女のトキメキ


正確にはね

大劇場の2階客席の一番後ろに

照明を操作する部屋があるんです。

(説明が下手で すみませんあせる)

2階席の後列に座ったことがある方は

ご存知だと思いますが。。。ニコニコ


そこに3台のピンスポットがあって

(3台でしたよね?)

その3台のピンスポットが

一斉にマミさんだけを照らしていたんです。

ピンスポットは、スタークラスしか

普通は当たることのない照明なのですが

それが3台同時に最強で一斉に~!!ということは

あり得ないことだったんですね。

今は、どうなのかは分かりませんが… 。



そのエピソードは

いつだったかな?

マミさんご自身が語っていたのですが…

やたら明るいなぁ?と思われたそうで。。。

(天然ですか!?ニコ)



この方のために何かしたい!!!!

心底思わせる人。

それこそが

本当のスターなのではないでしょうか?



ですが、スター(トップ)にも

いろんなタイプがいますからね。

それぞれが、みんな個性であって

それぞれが、みんな素晴らしいんです乙女のトキメキ



仮面ライダー

ウルトラマンには嫉妬しないでしょう?

そういうことですニコニコ




長々と。。。

ここまでお付き合いくださった あなたドキドキ

ありがとうございましたドキドキドキドキドキドキニコニコ



めっちゃ笑えるエピソードを思い出しましたが

長くなりすぎたので

またの機会にね!!爆笑




余談ですが…

宝塚舞台の職場紹介のムービーです。

以前、スカイステージで放送されたものだそうですが

面白いです!!音譜ニコニコ

ご興味のある方がいらっしゃったら、

ご覧くださいね音譜


キラキラ宝塚舞台・職場紹介ムービー
  ダウンダウンダウン
http://www.takarazuka-butai.co.jp/movie/








にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村