★☆Passenger *minami*☆★

宝塚OG*71期生の真琴つばささんが大好きです。真琴つばささんのことを中心に私の日常も綴ります。

☆diary☆『越路吹雪に捧ぐ』 その①:日生劇場

皆さま こんばんは~!!ニコニコ


もう4月になりましたね薔薇

時の早さにビックリです!!びっくり


3月は、まともに暮らしていたのかと思うほど

早かったー!!

ちゃんと31日あったのかしら?ニコ



昨日はエイプリルフールでしたが

最近ではエイプリルフールの話は

あまり取り立てるほどではなくなったのかな~?

あんまり聞かないんですよね。

私のまわりだけかもしれませんが…


なんなら

もう4月だよ!!という事実の方が

嘘っぽく感じていますあせる



怒濤の3月の締めは

日生劇場での『越路吹雪に捧ぐ』でした。






私…

越路吹雪に捧ぐ』のトリビュート・コンサートには

はじめて行きたくないと思った。


あのときは

もうここに(日生劇場に)私は居ないか

これを最後にしようと…

本気で思っていたんだよね・・・



なので

このコンサート会場に居る私。

このコンサートが

とっても楽しかった~!!と思っている私を

あのときの私は想像すらできなかった。



お別れへのカウントダウンが

始まっていましたから… 。

マミさんとのね。。。



だけど、もういいよね。

過去の話は・・・

多分、今回のコンサートの話をするなかで

少しは出てくると思います。




越路吹雪さんがお亡くなりになって

もう36年にもなるんですね~!!

なのにこんなに幅広い年代の方に

今も愛され続けていらっしゃるのが

素晴らしいですよね。

越路吹雪さんの存在は

全然、色褪せていないんです。


越路吹雪さんを愛し

越路吹雪さんに愛された日生劇場

穏やかで暖かく

越路吹雪さんの息吹を感じました。

とても不思議な感覚でした。

私は生では拝見させていただいたことのない

越路吹雪さんですが

日生劇場のロビーに入ると

なんだかとても懐かしい気持ちになる。


ひさしぶりね…  って

あたたかく声をかけてもらえたような感覚でした。


すでにここから

越路吹雪ワールドは

始まっていたのでしょうね。


1階と2階のロビーには

越路吹雪さんのパネルがいっぱい!!

どれもこれも新鮮で

どれもこれも素敵でした乙女のトキメキ

沢山の人でお写真もなかなか撮れなくて

2日目の29日に少し早めに出掛けて

ロビー開場中に

1階のロビーにあったパネルを

急いで5枚だけ選んで

撮らせていただきました。

それが上の画像ですキラキラ

バックの桜は・・・

『まいトピッ!』で使われていた桜です。

マミさんが撮った桜なのかな?

ちょっと…  使うことに躊躇しましたが

マミさんの想いを少し入れられたらな…と

少しだけ拝借いたしました。

すみません… m(__)m



なんか…

ちょっとマミさん(真琴つばささん)に

雰囲気が似ていませんか?

腕の伸ばし方、指先の雰囲気

歌っている時の腕の開き具合と

デコルテのラインが・・・

首の角度はちょっと違うけどね。

ドレスの裾を翻して

躍動感いっぱいなところと

静粛な横顔に

澄んだ輝きを感じるところが似てる。

私のいちばんのお気に入りは

横顔のお写真ですきらきら!!

このお写真の前には

あまり人がいなくて

しばらく眺めていましたキラキラ

澄んだ輝きに

誠実さが溢れてる・・・

真摯にステージと向き合う生きざまが

とても美しい。

もっとゆっくりと

すべてのパネルを見たかったな…



さて、劇場内についてですが

とても穏やかな暖かい空気感でした。

劇場は、そのときの公演によって

雰囲気が全然違うんですよね。

クラシカルな趣があって

そこがすごく好きドキドキ

足を踏み入れたときに感じる最初の感覚は

これから始まる公演の雰囲気を感じ取るんです。

(私だけかな…?)


客席の配列が

ステージを包み込むようになっていて

さらに暖かさを感じました。

こんな感じかな?



(さりげなく音譜宣伝ニコニコ)


天井が高くて

オペラハウスのようなんだよね~

シドニーのという意味ではなくて

オペラ専用劇場のような感じ。

ここの劇場は

声という楽器は

とてもフィットするだろうと思った。

響き方が違うんです。



はじめての異空間に興味津々で

目にするものすべてが新鮮でしたキラキラきらきら!!ラブ




続くニコニコ



真夜中にありがとうございましたドキドキ








ニコニコドキドキ





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