★☆Passenger *minami*☆★

宝塚OG*71期生の真琴つばささんが大好きです。真琴つばささんのことを中心に私の日常も綴ります。

☆diary☆マミさんに『別れ歌』は似合うのかを考える回。

ウルトラスーパームーンの名残を見ようと

近くの公園に行こうとしたけど

寒くて。。。泣き↓↓およよ汗



で、部屋の窓を開けたら

視界のドセンターにいたー!!




実際は、もう少しオレンジがかってたけど

私にしては

キレイに撮れました音譜ニコニコ


これが昨日だったら

家中のお財布を振ったのに。。。(´-ω-`)

(数うち当たるですか?ニコ)



さて、今回は…

マミさん(真琴つばささん)に

『別れ歌』は似合うのか??を考える

特別おひとりさま企画です。ニコニコ


おひとりさま は…

メンバーが私ひとりなので汗σ(o・ω・o)



まとまりがない話を

ダラダラ語るだけなので汗

適当に…  でお願いしますニコニコ





どうなんでしょうね…

正直、わかりません。

・・・と、そう言ったら

これで終了やん汗 ( ̄▽ ̄;)


自分で切り出したテーマだけど

めっちゃ難しいー!!泣き汗



歌うことって

舞台で役を演じるのと

あまり変わりはないのかもしれませんが

歌は、やはり歌う人の内面が

舞台で役を演じるよりもストレートに

そのまま出ると思うんです。


なので・・・

歌のドラマとまったく同じではないけれど

歌のドラマが表現できるだけの経験が

過去にあった。と考えるのが普通かな…


そう考えたときに

以前に“ファン心理は複雑”ということを

切々と訴えましたが~!ラブ笑笑笑

まっったく誰にも理解されていないと

思いますが・・・

その挙げ句に

『ベッドで煙草をすわないで』を歌われて

木っ端微塵に崩壊までしました。笑汗

ま、仕方ないよね!!

勝手に書いているだけで

届かないですからね。。。(;^_^A


崩壊しているくせに、今さらですが。。。

マミさんの声質は

女性の切ない歌はハマると思う。

あと、マミさんの繊細なところとか

女らしさは

切ない系には、もってこいですよね。



伝えたいメンタル的なところは

『おんな歌』も『おとこ歌』も

変わらないと思いますが

“演じる”というところが

『おとこ歌』の方が強いと思う。

なので、『おんな歌』は

マミさんの内面が

さらにストレートに出やすい。

マミさん自身が

『別れ歌』が似合う訳ではないけれど

『別れ歌』が似合う要素が

揃っているのではないかな?


だから結果として

『別れ歌』=『人の痛みを歌う歌』と

解釈するのであれば

似合うと言わざるを得ないでしょうね・・・



今回のアルバムは

全部が切ない系なんですよね・・・

これだけよく!!

切ない歌ばかり集めたもんよね。。。と

もう、なんか

諦めの極致 感心してしまいました。


恐らく、このアルバムを聴いてすぐに

元気ハツラツきらになれる人は

ほとんどいないんじゃないかなぁ。



でも、歌の内容は別として

寄り添ってもらえているような

あたたかさを感じるんですよね。

まだ試聴の段階ですけどね。。。

マミさんの優しいところが

いっぱい伝わってきます。

だから、余計に切なくなるというのも

あるんだけど・・・


今回のアルバムのような

バラード集のようなものは

寒い時期には特に人気になりますが

バラードは

切なさのなかに

人のあたたかさを感じますよね。

マミさんの歌に優しさを感じるのは

その効果もあるのかもしれません。


寄り添ってもらえているような安心感や

癒しの効果は

マミさんの低音には

絶対にあると思うんです。

そこは、大多数の方の共感が

得られると思います。

そこが大きな魅力のひとつとも

言えますよね。



で、今回のアルバムを聴いて思ったのは

マミさんって

本当に人の痛みがわかる人なんだな・・・と

確信に近い気持ちで

改めて思ったんです。


『優しさ』『あたたかさ』『癒し』の次に

人の痛みをわかってくれる

『心の代弁者』の役割り。

それが、マミさん(マミさんの歌)には

あるのではないかな?と

思います。



それが、先日の

short story『わかれうた』の

もとになったのですが…


あのストーリーは

『わかれうた』を歌うのは本当は私だけど

マミさんが代わりに歌ってくれて

私の悲しみも切なさも

すべて受けとめてくれるから

私は、前を向いて行けるんだよ!!という

そんな気持ちを込めました。



失恋は別として

マミさんの存在って・・・

そんなところがありませんか?

マミさんのファン以外の方は

大切な方の存在に

置き換えてみてくださいねニコニコ


今回のshort story  も

沢山のアクセスをいただいて…

今のところ、私の記事ランキングでは

ぶっちぎりの1位です。

とは言っても

アクセス総数自体が少いのですが

だけど

共感できるところを

少しでも感じてくださる方が

いてくださったのかな?と思って

すごく嬉しかったですドキドキドキドキドキドキ

ありがとうございましたドキドキm(__)m



話は、それましたが・・・


歌に出てくるような

恋愛のシチュエーションは

まったくないのですが。。。

年齢を重ねていったり

キャリアが積み重なってくると

本心を隠す。

弱音は吐けない。ということって

すごく増えてきますよね。


みんなは、私に言えば終わりだけど

私は・・・

言って行ける人がいません。

最後の砦とは、大袈裟だけど

『何があっても私はコケられない。』というのは

常に、心のどこかにあります。


やるせなくて

切なくて

みんな以上に、私はさらに不安。だけど

『心配しなくていい』と

言わなくてはいけない。

すごく辛いです。でも

その辛さも気づかれてはいけない。


順調に進んでいると思っていたら

急なアクシデントで

一気に状況が悪化する… とかね。

そんなとき。。。

私は『順調』とは無縁なのかも。と

思ったりします。


けど、そんなこと… 言えない。



女性は喋ることで

ストレスが解消されたり

悩みが軽くなったりするというけれど

私は・・・

たぶん、ネクラなんでしょうね。(;^_^A

超マイナス思考というか…汗

悩んでる最中は

さらに誰にも言えない。

言わないんじゃなくて

言えないんです。



と、、、

まとまりがない話になりましたが

マイナス思考な人ほど

心の代弁者がいてくれると

救われることが

あるのではないでしょうか?


悲しくても

それを表に出すわけにはいかないとか

結構あると思うんです。


その本当の気持ちを歌のなかに見つけると

わかってくれる人がいる。って

勝手に勘違いをして

泣きたくなったりしませんか?

一方通行だけどね~汗ガクリ㊦㊦( ̄^ ̄


それもまた

違う形での『共感』なのかな?と思います。



人の痛みを包み込んで

その人の言えない本心を察知して

代わりに言ってくれる・・・


そんな優しいところが

マミさんにはありますよね。



上手くは言えませんが・・・

歌の内容は別として

マミさんには癒しや

あたたかさの他に

“辛い”と言えない私の代わりに

“辛い”と言ってくれる

優しさを感じます・・・


失恋の辛さとは

種類は違うのかもしれませんが

“辛い”と思う気持ちって

根本は同じだと思うんです。


そこは、私に恋愛の経験がないので

言い切ることはできませんけどねガーン



『別れ歌』が似合うからって

マミさんが

『別れ歌』の主人公のような人生を

歩んでいるとは限りませんよね。

だけど、

その主人公の心情を語るだけの経験は

しているとは思います・・・


今、まさに!!

『別れ歌』の人生を

歩んでいる最中だったりして?ガーン


そこはわかりませんけどね。




昔ね、音楽をやっている人が

めっちゃ切ない歌ばかり歌っていたんだけど

本人のプライベートは真逆で

すごく順調で幸せな日々だったんですよ。


で、その人が言っていたのは

暗い歌は

その世界にドップリ浸らないと歌えない人と

私生活が幸せじゃないと歌えない人と

2パターンあると言っていたんです。


自分は後者で

暗い歌は、どうしても

そのドラマにハマりやすくて

歌ったあとに滅入ってしまうので

自分が幸せなときしか歌えない。と

言っていたんです。。。


そんな人もいるんですよね…



マミさんは

どうなんでしょうね・・・




それではまた… ニコニコ





いろいろあるけどね!

いいじゃないの~!!

(自分が)しあわせならば!!!

v( ̄Д ̄)v



ですよねニコニコ音譜音譜






にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村