☆diary☆龍真咲さんのご卒業
まだ何にも書きはじめていないのですが
私用メインの雑記です。
だら書きします。
せっかく来てくださったのに
申し訳ないですが・・・\(_ _)
“ブログは熱いうちに打て”と
プロブロガーさんや
人気ブロガーさんは
皆さんおっしゃっていて
そうなのか~!!と思うところもあり
とにかく書こう!まずはそこから!と
いろいろと書いてきました
というか・・・
“熱いうち”な話は
今の私には多すぎて
マミさん(真琴つばささん)のことで
いっぱい!いっぱい!!!
しかも!
マミさんの話も書ききれていません
なので
他の話は書ける余裕がありません
なのに・・・
今、
龍真咲さんの宝塚ご卒業について
触れようと思ったのには
やはり感動と
感謝の気持ちからなんだと思います。
昨日、龍真咲さんは
宝塚歌劇団を退団されました
ご卒業おめでとうございます!!
今は、千秋楽が
各地の映画館で観られるんですよね~!
マミさんの退団のときは
バウホールでの中継と
あと東京も数ヶ所あったかな?
それでも中継があるって
まだ珍しいことだったんですよね。
昨日、私は映画館で
月組の千秋楽を観てきました。
マミさんが宝塚を退団してから
千秋楽自体を観る機会は殆どなく
まして!
トップさんの退団公演の千秋楽を観るのは
15年ぶりでした。
(映画館だけどね)
開演から終演まで
途中30分の休憩を挟んで
5時間の長丁場!!
そういえば・・・
マミさんのときも
13時からはじまって
パレードが終わったのは夜だったよね。
そこから
フェアウエル・パーティに行って・・・。
いろんなことと
いろんな想いが甦ってきて
今も泣きそうなんだけど。。。
なんか
結論から申しますと
今・・・
マミさんが愛おしすぎて
どうしようもない… 。
なんか・・・
7月2日を迎える度に
やはり退団の日のことは
鮮明に思い出されるのですが
実際に
さよならショーも観て
退団のご挨拶も聞いて~と
他の方の退団の日なのですが
体験すると
今までに思い出せていなかったことまで
思い出せて
それから、
あのときには分からなかったことまで
分かることができて
15年前の退団の日が
15年の時を経て
さらに愛おしさが増しました。
振り返れば・・・
マミさんと出会ってからの毎日は
一日一日すべてが
愛しい日々でした
そして、その愛しい日々には
終わりはなく
今もまだまだ愛しい日々は続いている…と
思えた。
日々、忙しくて
その瞬間は必死だからね!
しあわせには思えないだろうけど
それは…
しあわせを感じる余裕がないだけ。
対象は誰であれ
好きな人がいるって
すごくしあわせなことなんですよね。
マミさんがこの世にいるだけで
乗り越えてこられたことが沢山ある!
きっと私は
これからも
そう生きていくんだろうな…。
マミさんへの愛おしさが
さらに増したこと・・・
そのことに対する感謝の気持ちは
とても大きいです
ありがとうございました。
とっても!!とっても!!
とってもいい千秋楽だったんです
龍さんにここまで愛されて
こんなにしてもらえたファンの方は
すごくしあわせだよね~!!と
とても思いました!!!
そう思えたのは
私もまた、15年前に
そうであったから。
そして・・・
これは人それぞれ感じかたが違うので
私、個人の気持ちです。。。
龍さんの率いる月組に
マミさんが率いた月組を感じたこと。
これもすごく大きかったです!!
感謝しています
龍さんとマミさん。
全然タイプは違います。
真逆かもしれないです。
なので、
龍さんのファンの方のなかには
マミさんの率いた月組を感じたと
言われることに
嫌悪感があるのかもしれませんが… 。
だけど、
宝塚への愛の深さ
自分に対する厳しさ
トップとしての姿勢
まわりへの配慮
そして・・・
ファンをとても愛しているところ。
そこが似てるな…と
すごく思いました
私にとって月組は
とても特別な存在だったんだ!ということに
気づかせてくれたのも
今の月組でした。
マミさんが退団されてからも
宝塚は回数は減りましたが観てきました。
でも、やはり・・・
私は月組には
並々ならぬ想いがあったんでしょうね。
マミさんがいた頃の月組が
どんどん変わっていく。
それを観るのが辛くて
月組に期待するのは辞めました。
昨年からまた
宝塚を少しずつ観ていますが
龍さんの率いる月組を観たのは
『舞音』と『ゴールデン・ジャズ』から。
そのときに・・・
いちばん端の下級生が
すごくイキイキと輝いて
パワー全開で踊っていたんです。
それを観たときに
月組が帰ってきた!!と
思っちゃったんですね~!!!
いちばん外側の下級生から
センターに向かって
どんどんパワーが向かっていって
そのみんなの巨大なパワーを
しっかりと受けとめて
さらに輝くセンター龍さん
その光景を観たときに
こんなに下級生が
イキイキと輝いていられるって
もしかして?
このトップさんは
凄いんじゃないのか?と・・・。
観ればショースターが多くて
個性がひとりひとり際立っていて
なのにとてもまとまりがあって
むしろ、まとまりすぎかな?くらい。
センターに立てる下級生が沢山いる!
お芝居の描写が繊細。
15年目にしての掘り出し物か!?と
思いました!!!
嬉しかったですね~!!!ヾ(o≧∀≦o)ノ゙
もちろん!
マミさんが率いた月組が
後にも先にも
私には最強のNo.1です。
それはこの先も揺るぎません。
でも、、、
観るたびに違うな・・・と
落胆していた頃とは全然違う!!
なんか・・・
自分でもおかしいんだけど
他の組では感じないことが
月組だと… 許せないことが多々あって
これって
何なんでしょうね
マミさんはもう居ないのに・・・。
どの組よりも紳士淑女で
どの組よりもスマートでなければ嫌だった。
私のなかで月組は
宝塚そのものだったんです。
他の組と横並びじゃない。
龍さんの後を引き継ぐ珠城さん!
この前観たスカイステージの番組で
月組の良いところを
3つ挙げるとしたら…というのがあって
(ニュアンスは違うかもですが)
1つ目が
芝居に対する ひとりひとりの想いが
熱い!!
ひとりひとりが真剣に役と向き合っていて
役作りが物凄く細かい。
『芝居の月組』を感じられて
自分自身(珠城さん自身)も勉強になる。
2つ目は・・・
団結力とパワー
3つ目は・・・
ひとりひとりの個性が光る。
ひとりひとりが個性的なのに
全体のまとまりがある。
と、答えていて
自分がトップになっても
これらのことを引き継ぐと。
マミさんがいた頃の月組を
物凄く思い出す
やはり・・・
龍さんって凄いな!!と思いました。
そのバトンを引き継ぐ珠城さんも
凄いですよね~!!!
昨日の千秋楽の龍さん。
何度目かのご挨拶に出てこられたとき
愛希れいかさんを呼ばれて
しっかりと感謝の言葉を伝えて
その後
珠城りょうさんを呼ばれて
しっかりバトンを渡されました。
お客さまにも
これからの月組もよろしくお願いします。
と・・・
素晴らしかったです!!!
私のいた映画館では
声をあげて泣いている人が殆どで
私も!
この突然の感動シーンに
大泣きしてしまいました
恐るべし
龍 真咲
龍さんのことは
本当によく知らないのですが
その破天荒なやんちゃぶりは
これからどんな道を歩まれるのかは
わからないけど
一般の人には
すごく新鮮に映るんじゃないかな?と
思います。。。
組子からも先生からも
お客さまからも
めちゃめちゃ愛されていたのが
とても伝わりました
本当に・・・
これからどのような道を歩まれるのかは
わかりませんが
エンタメ界は求めると思いますね
龍さんを・・・。
もしも
宝塚の卒業生として
宝塚の道も
引き続き極めていかれるとしたら
これは!
良い意味で
とんでもないOGがやって来ます!!
変化球を沢山持っているOG
面白くて
とても魅力的ですよね~
これからの龍さんに
期待しています
そうそう!
最後の最後の銀橋でのご挨拶で
お客さまに育てていただいた と
おっしゃっていましたが
マミさんもね
宝塚時代に
同じことを言っていましたよね(*´艸`*)
いややわ~!!(*^▽^*)
一緒やん
あー
スッキリ~!!!\(^o^)/
これからまた
マミさん話に戻れるわ・・・